日常を仕事で埋め尽くさないのは家族や営業活動のおかげかもしれないという話

「日常を仕事で埋め尽くそう。」とならないのは、家族や営業活動のおかげかもしれないなぁと。


外でレモンサワーを飲んだのは数年ぶり(基本はビールかハイボールなので)。


「仕事が溜まるくらいなら土日も税理士業を行おう」とは考える


独立をしていると、

「営業時間や営業日をどうしようかなぁ。。。」などと考えることもあったりするといえます。

そして「四六時中働いてもそれほどストレスを感じない。」ということも独立後の世界だといえるかもしれません。

だからか、税理士業が重なる時期だと、

「この気持ち悪さを抱えて明日を迎えるくらいなら、遅くなっても今日で終わらせていこう。。。」などと考えたりするのです。

それこそ「土日を休んで月曜日に仕上げるくらいなら、土曜日も税理士業をやったほうが早く終るし気持ちいいよなぁ。」と感じる場面もあったりするといえるかもしれません。

「誰かに強制されているわけでもないし、休日に税理士業を行なってもそれほどストレスを感じないんだよなぁ。」という思いとともに。。。



たぶん、家族がいるから休日の税理士業を避けることができている


また、どちらかといえば税理士業の仕事は好きです。

確定申告書をつくっていても新しい発見があるものですし、お客さまと打合せをしていても視野が広がるような感覚もあったりするといえますし。

なので「もっと税理士業で人生を埋め尽くそうかなぁ。。。」といったこと考える場面もあったりするのです。

ただ、いまは税理士業を土日に行うのは原則禁止としています。

たしかに、スポット相談などの依頼が土曜日となった場合には対応をしているといえます。

それでも禁止としているのは「休日には家族と過ごしたいから。。。」という理由があったりするかなぁと。

我が家は、平日は妻もフルタイムで働き、娘は学校に行っているので、

「家族団らんのひととき。」ということを休日に噛み締めていきたいといまは考えています。

ましてや、Googleフォトで通知される小さい頃の娘を見ていると、

「こんな子いたよなぁ。。。」と時間の流れの早さに、じぶんの人生ではなかった感を覚えてしまうこともあるのです。

そんな娘もある程度の年齢(中学2年生)になってきたので、

「話しかけても無視されるゾーンがいつ訪れてもおかしくない。。。」などとは感じています。。。

だからこそ「家族と触れ合うために仕事で人生を埋め尽くすのはやめよう。」と考えているといえるかもしれません。


そして、営業活動をしているから税理士業で埋め尽くすことを避けられている


「妻と娘に無視されるようになったら嫌だなぁ。。。」

という思いとともに「日常を税理士業で埋め尽くすことが避けられている」もうひとつの理由は、営業活動のおかげだったりもするかなぁと。

営業活動といっても、どぶ板営業などというようにひたすら会社訪問をしてじぶんを売り込むということは、独立以降も全く行なっていません。

リアル営業といえば「過去に繋がりがある方々に独立当初に挨拶回りをしたくらい。」だといえます。

なので「営業活動」といっても、わたしが行なっているのはこのブログを軸としたネットでの発信だったりです。

そんな発信をすることも「何なら四六時中、税理士業で埋め尽くそうかなぁ。」などという考えを押さえることができるともいえます。

特に税理士業のように「決まりきった型に収める。」といったことと発信は使う筋力が異なるので、

税理士業だけを行なっていると発信をすることが難しいと感じる場合があったりするのです。

たとえば、アウトプットをするために行動するなどということは、発信を意識しているからこそ鍛えられる筋力だともいえるかもしれません。

ある種「税理士業で埋め尽くす。」といったことを目指した営業活動だとはいえますが、

「埋め尽くしたら営業活動ができなくなる。」といえるので、休みなく土日も仕事をするといったことが避けられているともいえます。


まとめ


家族との関係や発信という営業活動をすることで、

「日常を仕事で埋め尽くさない。」と考えられるようにもなっているといえます。


【おわりに】

独立してゲームをやるようになったのも、日常を仕事で埋め尽くしていないからだといえるかもしれません。


【一日一新】

Ps5でps4のゲーム(何の問題もなくできました)

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