ヘヴィ・メタル税理士流の車の買い方

わたしなりの車の買い方について書いていこうかなぁと。


マイカー@箱根。


中古で買ったほうがいい車があることを知っておく


「車を買おうかなぁ。。。」と考えている際には、ひとまず2つの選択肢が思い浮かぶものかもしれません。

「新車にしようか。」

「中古車にしようか。」といったように。

そして、世の中には「中古車で買ったほうがいい車。」というものが存在しているのです。

そのひとつがコンパクトカーといわれるジャンルの車。

ホンダのフィット、トヨタのヤリス、日産のノート、スズキのスイフトなどという5ナンバーサイズの車がコンパクトカーにあたるといえます。

このコンパクトカーは「間違いなく中古車で買ったほうがいい。」といえるほど、リセールバリューが悪いのです。

「新車として200万円で買い、それを1年半で手放すと100万円くらいでしか売れない。」というように、わずか1年ちょっとで価値が半減する車だといえるからです。

「190万円で買って、1年ちょっとで手放したら100万円にしかならなかった。。。」ということをこのような情報を知らなかった頃に経験しましたし、

「コンパクトカーは2年落ち前後のものを中古で買うのが賢い選択。」といったことは車業界の隠れた常識だったりするといえます。。。

もうひとつ中古車を念頭に置いたほうがいい車の例が輸入車(外車)だといえるものです。

税理士業を営んでいると、

「800万円で購入した輸入車が5年落ちで150万円でしか売れない。。。」といったことをたびたび目にするといえるかもしれません。

それこそ「この車、山口さんなら100万円で売るけど買う。」などとも言われるほど、輸入車もリセールバリューが低い車なのです。

「いやいやベンツは値落ちしないんでしょ。。。」といっても、

それは「トヨタ車は値落ちしないんでしょ。。。」というほどの愚問なように、メルセデス・ベンツにも様々な種類の車があるのです。

「ゲレンデ」と呼ばれるメルセデス・ベンツのGクラスやジープのラングラーなどは値落ちしないともいえますが、

ほとんどの車が「こんなに値落ちするものなんだ。。。」と感じるほどかなりの値落ちをするといえます。

だからか「憧れの輸入車を買う。」といった場合には、中古車を中心に考えたほうがいいといえるかもしれません。



情報を仕入れる


「事業のキモは販路ではなく調達だ。」などという名言があったかどうかは忘れましたが、

「車に関する情報を仕入れる。」といったことも車を購入する際には必要なことだといえます。

たとえば、身長が188cmある巨人からすると、

「いいなぁと思い運転してみたら頭を天井に擦りまくる。」といったことがわりとあるのです。。。

なので、実車は必ず確認したほうがいいものですし、中古車を買うつもりだったとしても新車ディーラーに行って検討している車の試乗を行なったほうがいいといえます。

試乗の予約などは近くの販売店のHPを確認すれば試乗予約ができるといえますし、

電話でも対応しているともいえますし、場合によってはいきなり行っても試乗をさせてくれるものです。

「実際のドライブフィーリング。」といったものを感じることで、その車に対する印象はかなり変わってくるといえるかもしれません。

さらに、新車を購入する場合には「値引き交渉をして買う。」ということにもなるので、

「ベストカーやCARトップ。」などのクルマ雑誌を読み、おおまかな値引き額を確認してみましょう。

これらの雑誌では、折に触れて「この車のいまの値引き目安額はいくら。」といった特集が組まれているものです。

その情報に応じて、自動車メーカーのHPで欲しいグレードやオプションを付けた「セルフ見積もり」を行いじぶんなりの購入金額を見積もっていくといいでしょう。

わたしの場合にはセルフ見積もりと値引き目安額を頭に入れながら、

ディーラーで見積もりをつくってもらったら「じゃあ〇〇円なら買うよ。」といったように、事前に仕入れた値引き額に近い金額を差し引いたものを提案して交渉をしているといえるかもしれません。

すると「新古車は安い。。。」などという金額よりも低い金額で新車が購入できたりもするものです。

また、いまの時代は「YouTubeに何でも情報がある。」ともいえるので、車系のYouTubeで購入を検討している車で検索をしてみるといいでしょう。

五味やすたかさんのE-CarLifeやウナ丼さんのSTRUT_エンスーCARガイド、河口まなぶさんのLOVECARS!TV!、ワンソクさんのワンソクTubeあたりを見ていくと車関係の事情に詳しくなるといえるものです。

(わたしはウナ丼さんがツボだったり。。。)

これらの情報を見ていると「フルモデルチェンジされるタイミング。」といったことも学べたりするといえます。


車に装備するもの


購入する車が「新車がいいジャンル」なのか「中古車がいいジャンル」なのかを見極めて、

「情報の仕入れを怠らない。」とすれば、もうその欲しい車に関する知識は身についているといえるでしょう。

なので、ここから先の「どういう装備の車にしたいか。」ということは趣味の世界だといえるかもしれません。

たとえば、わたしの場合には「純正品高いっす。。。」と感じていても、

「ナビ、ETC、フロアマット。」はディーラーで購入をするといえますし、ドアバイザーやコーティングなども付けることが多いといえます。

特にナビは「高い。。。」と感じていても、見た目やハンドルのボタンとのリンク、バックカメラ、360度カメラとの相性を考えて純正品を装備するようにしているものです。

グレードなども「リセールバリューが高そうなもの。」を意識しているといえるかもしれません。

また「新車で購入したディーラーナビは運転中操作ができない。」ということがあるので、

納車後「ナビ男くん」に持ち込んでキャンセラーを取り付けてもらうことを歴代の車で行なっているといえます。

そして、いまや必須ともいえるドライブレコーダーはじぶんの手を傷つけながら取り付けを行なっているといえるかもしれません。

さらには、ものを紛失しやすい体質なのでメガネなどの運転中に必要なものは、その車専用として置きっぱなしにしているといえます。

などというように、車に装備するものに関してもウキウキしながら車の購入をしているものです。


まとめ


車の購入は夢が広がったりするものですよね。


【おわりに】

筋トレのオーバーワークなのか、鎖骨にひびが入っているような感覚があったりです。。。

最近、どんどんウエイトを増やしていけるようになったので、やり過ぎ感があったのかなぁと。


【一日一新】

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