「じぶんの業績は毎月1日に行なう。」というルールには気持ち良さがあるかなぁと。
じぶんの業績は毎月1日に確認する
「じぶんの経理や業績確認はあと回しでいいや。。。」
「だいたい頭のなかに入ってるし。。。」
などという事態を避けるためにも、毎月1日(たまに第一営業日)はじぶんの業績を確認する日にしています。
日々の経理に関しては「1日の始めに行う仕事」としているので、
「毎月1日に業績を確認する。」といってもそれほど時間がかかることもありません。
毎月1日に行なっていることといえば、
- 改めて預金残高を会計データと確認する
- 入金・支払予定の確認
- 経費の中身チェック
- 業績予測表の作成
- 重要視している指標をグラフにする
などといったことだといえます。
このあたりのことを個人事業の税理士業と経営している法人の2つ分を行なっても、時間としては30分もかからなかったりするものです。
そして、確定申告なども期限に追われることなくスムーズに行えるといえるかなぁと。
じぶんルールほど守っていく
事業を行なっていくなかで「ブレ幅」を少なくするためには、
「じぶんが決めたルールほど守っていく。」ということかもしれません。
たとえば「経理を毎日行なうと決めているから毎日行なう。」といったことや、
「毎日ブログを書くと決めているから毎日書く。」というように、
「じぶんが設定したルールを守ることで幹が太くなっていく。」という感覚があったりするのです。
それが「じぶんだけのルールだから破っても誰にも迷惑がかからないよね。。。」
としてしまうと、財布を落としてしまったとき以上の無念さが残ってしまうといえます。
なので「じぶんが決めたルール。」であればあるほど、事業を営む際には守っていくべきことなのかもしれません。
そして、じぶん自身が決めたルールを守っていると、
「お客さまに対しても自信を持って提案できる。」ということもあったりするといえます。
「わたしもやっていますから。。。」という言葉は、説得力もあるかなぁと。
じぶんルールをつくっていこう
「ルールを守る。」といっても、ひとに押し付けられたルールは苦手だったりしたものでした。
たとえば、
- 当日に体調を崩して休んだ場合には、始業前に連絡を入れたとしても有給休暇ではなく欠勤になる
- 出社時間に1分の遅れた場合には遅刻になるけど、1分の超過労働は残業にならない
- 確定申告時期は給与は支払われないけど土曜日が出勤日になる
- 社内ブログを輪番で更新する
- 総務のひとだけは会社のカードでランチしていい
- お中元やお歳暮は就業時間中にお局が仕分けする
- 申告書の財務3表だけは郵送する
- 税金の納付書を税務署に取りに行く
- 打ち合わせが20時以降にある
などというような社内ルールが。。。
ただ、じぶんで決めたルールであれば守ることに気持ち悪さを感じることもないものです。
また「ルールの内容をよりいいものに変更する。」というのも、ひとりで事業を営んでいると柔軟に行いやすいものだといえます。
「だれかに強制されるわけではなく、じぶんルールを守っていく気持ちよさ。」
というのも独立後に得られた感覚だといえますし、じぶんが決めたルールを守ることで自信が深まっていくといえるかもしれません。
まとめ
毎月1日にじぶんの業績確認を行いながら自信を深めていきましょう。
【おわりに】
2022年7月に注文していた車が今月納車(2022年10月)に早まるという連絡がきてウキウキしています。
ただ、ナビの納期は納車よりも遅れるかもしれないみたいです。。。
【一日一新】
ほっともっと 上・海鮮天丼