「自営業者はわがままなひとが多い。」などと言われることもあるように、
わがままだと言われることが少なくないなら独立を検討してもいいのではないかなぁと。
苦手なことは少なくない
「じぶんってわがままだよなぁ。。。」などと折に触れて思うこともあったりするものです。
たとえば、
- 満員電車が苦手
- 長い会議は苦手
- でも全く会議がないのは苦手
- 電話番が必要な仕事は苦手
- わざわざ女性がお茶を運んでくる組織は苦手
- 完全ワイヤレスイヤホンなら片耳に差して音楽を聴いても仕事に支障はないはずなのに、それができない職場は苦手
- 朝からサービス残業するのは苦手
- 現金は重くてスーパーカブのハンドル操作が難しくなるから札束は苦手
- 何度も同じことを言われるのが苦手
- 20代でも組織のトップになれる感がない組織が苦手
- FAXを使うのは苦手
- プリンターの行列が苦手
- オジサンは苦手
- お局がいる組織は苦手
- だいたいのものがじぶんには小さいのが苦手
- ランチで社内の愚痴を言い合うのが苦手
- マウントを取りたがるひとが。。。
などというように「嫌いなことや苦手なこと。」はひとそれぞれあるものでしょう。
そして「じぶんってわがままだからなぁ。。。」と組織への居心地の悪さを感じることもあるよなぁと。
じぶんのわがままを楽しんでいこう
「自営業者を選んでいる時点でわがままだよね。」
などと言われると「そうだよなぁ。」と感じたりするといえます。
それこそ「苦手なことや嫌いなこと。」がある際に、
「表情ひとつ変えず何年もやり過ごす。。。」などという行動を起こすのは、かなり高難易度のテクニックだと思うのです。
そして「それを行なうのが大人の嗜み。」だったとしても無理に順応する必要もないでしょう。
むしろ「満員電車に乗って平日毎日会社に通勤するのが嫌だ。」
「仕事の工程に納得がいかない。」
などと感じるのは「わがまま。」というよりも「それを避ける道を探そう。」となったりするものです。
だからか「なんとなく感じるじぶんのわがままさ。」を認識して、
「いつまでも組織に勤めるのではなく独立する道を。」と税理士を目指したといえます。
わがままには向いている独立という選択肢
「わがままかどうか。」
というのは、結局はひとと比べなければならない環境にいるから考えることなのでしょう。
たとえば、残業するのがあたりまえの組織で定時に帰ると、
「あいつだけ定時で帰るなんて、わがままだっ。」となるでしょうし。。。
なので、ひとと比べる環境から逃れることもできる独立をしてみると、
「じぶんって、わがままだよなぁ。」と感じる機会もそれほどなくなるものです。
それこそ「出勤時間や出勤場所。」もじぶんで選択できますし、
「仕事の進め方。」もじぶんのやりたい方法で気兼ねなく行えるのが独立している状態だといえます。
すると「わがままかどうか。」というのは、すべて「他人基準」なのでしょう。
そして、周りにわがままだと認識して貰えるひとほど、独立する道に向いているともいえます。
「わがまま。」などということを考えることもなく、
「いまやりたいことをひとまず試してみる。」ということができる独立という場所。
「じぶん基準」で行動できるひとには心地良い場所だといえるものです。
まとめ
「じぶんはわがままだから独立する。」でいいんじゃないかなぁと。
【おわりに】
いまファミリーマートで販売している、
『パイの実みたいなデニッシュ』を今日食べたのですがかなり美味しかったです。
【一日一新】
あること