iPhone、iPad mini、iPad Pro12.9インチの使い分け

iPhoneやiPad mini、iPad Pro12.9インチのシーン別の使い分けについて書いていきます。


左からiPad Pro12.9、iPad mini、iPhone。


iPhone、iPad mini、iPad Pro12.9インチは三種の神器


「スマホをズボンのポケットに入れているだけで脳に悪影響がある。。。」

という話もありますが、スマホやタブレットがあるとできることは増えていくものでしょう。

「不意に外国人に道を尋ねられた際に、iPhoneのグーグルマップを見せながらボディランゲージで道案案内する。」

「NetflixやAmazon Prime VideoをiPad Pro12.9インチにダウンロードして旅行のドライブ中に観る(わたしは観ませんが。。。)。」

「電子書籍をiPad miniにどんどんダウンロードする。」

などというようにそれぞれの活躍場面があるので、これら3つは三種の神器だといえるかもしれません。

そして、下のようなスペックのiPhoneやiPad mini、iPad Pro12.9インチの3つを状況に応じて使い分けています。



iPhoneやiPad miniは活躍シーンを限定した最高のガジェット


iPhoneやiPad mini、iPad Pro12.9インチの3種類持つことで、

「やっぱり、活躍場面はそれぞれあるなぁ。」などということを感じるものだったりします。

使うシーンが一番少ないiPhone

「スマホ中毒。。。」

などという言葉があるように「スマホから離れたほうが人生は充実する。」などという標語もあったりするものです。

ただ、そのような言葉を意識しなくても「iPhone(スマホ)が一番活躍するシーンが少ない。」という状況になっています。

どうしても、6.1インチのiPhoneだと「画面が小さすぎて効率は良くない。」と感じるかなぁと。

なので「なるべくiPhoneを使わない。」ということをひとつの戦略にしています。

そんなiPhoneの活躍シーンといえば、

「写真を撮ることやTwitter、InstagramなどのSNSの確認。」といった用途にしているといえます。

TwitterなどのSNSは「画面が小さいから長時間見る気になれない。。。」

と感じられるiPhoneを専用機にすると、それほど没頭することもないといえるかもしれません(仕事用のSNSはPCで確認していますが)。

他には、紙の書籍を読む際に「iPhoneのライトで照らしながら読む。」といったことをしているくらいかなぁと。

iPad miniは電子書籍の読書に最高のサイズ感

「電子書籍を読むにはiPhoneだと画面が小さすぎるし、iPad Pro12.9インチだと大きすぎる。。。」

ということがあったりするものです。

それこそiPad miniを買うまでは、

「iPad Pro12.9で何冊も連続して電子書籍を読んでいると腕の感覚がなくなる。。。」といったこともありました。

なので「電子書籍のジャストサイズ。」だといえるのがiPad miniかなぁと。

実際にiPad miniで電子書籍を読むようになってから「紙の本よりも読書スピードを速くできるようになった。」といえます。

だからか「気になる本をひたすらKindleで購入する。」ということに躊躇がなくなりました。

ただ、iPad miniとiPad Pro12.9インチは、

「バッテリーの公表駆動時間がどちらも10時間。」となっていますが、iPad miniのほうがバッテリーの減りも速いように感じます。

また、iPad miniはiPhoneやiPad Pro12.9インチのように顔認証ではなく指紋認証なので、

「iPad miniの前で決め顔をしても画面ロックが解除されない。。。」といったこともあったりします。


最も多くのシーンで活躍するiPad Pro12.9インチ


「iPhoneやiPad mini、iPad Pro12.9インチのなかで最も活躍しているのはどれ。」と聞かれればiPad Pro12.9インチだといえます。

電子書籍のなかでも新聞や雑誌、マンガなどは画面サイズの大きさがあるiPad Pro12.9インチが最も見やすいものだったりするものです。

たとえば、日経新聞の電子版をオールドスクール様式で読む際にも、

左からiPad Pro12.9、iPad mini、iPhone。

「iPad Pro12.9インチだと紙で読んでいた頃と比べて違和感がない。」といえるかもしれません。

また、動画などを観る際にも「12.9インチのiPad Proだと音質も含めて臨場感がある。」といえます。

iPad Pro12.9でプレミアリーグ観戦。

そして、税理士業などの仕事のシーンでも活躍するのがiPad Pro12.9インチだといえるでしょう。

申告のチェックやお客さまへの説明媒体としても活躍しますし、セミナーなどでのメモにも使いやすいタッチ感と画面の大きさだといえます。

また「インターネットでの調べものも画面サイズの大きさから来る効率性。」といったものを日々感じています。

さらには、Sidecarの機能を使いMacBook Airの外部ディスプレイにすることで、

「モバイルモニターを持ち歩く必要もない。」といえます。

なので、iPad Pro12.9インチが三種の神器のなかで最も使用頻度が高いといえるかもしれません。


まとめ


3つとも所有するのがベストだといえるかなぁと。


【おわりに】

まあ、今朝(2022年8月20日)の日経新聞の1面を読むと、

「新聞なんか読んでも。。。」と言いたくなる気持ちはわかるよなぁと。


【一日一新】

ぬりぬりガラコ デカ丸


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