ありがとうMacBook Pro。こんにちはMacBook Air M2チップ搭載モデル

独立してからともに歩んだメインPCのMacBook Pro(2020年intel製モデル)から、M2チップのMacBook Airに乗り換えていくという話を。


MacBook Pro(手前)とMacBook Air。


独立してからともに歩んだMacBook Pro(2020年intel製モデル)


「税理士になって独立してやりたかったこと。」

のひとつがMacBookをメインPCにすることだったといえます。

なぜかといえば、修士論文の執筆のために購入したMacBook Airに魅了されたからでした。

「これほどまでにフォントがきれいで、トラックパッドはこんなにも速いのかよと。。。」

なので、独立してまもなく買ったMacBook Proには愛着があり2年ほど毎日使ってきました。

「Macでは税理士業はできない。」

といったことを考えるかもしれませんが、intel製のMacBookであれば、

Parallels Desktopを入れることで「不便なくWindowsも使える。」といったことを感じた2年間だったといえます。

また、Parallels Desktopに不具合が起こることは一度もなく快適にWindowsをMacBookで使えてきたものだったものです。

そんな「MacにWindowsを入れて、Windows側では何をしていたのか。」といえば、次のようなものでした。

  • 会計ソフト
  • 税務ソフト
  • Excel(重い処理はMac側のExcelではなくWindows側を使っていた)
  • UiPath

それ以外のものは、すべてMac側のソフトを使い快適な独立ライフを送ることができたといえます。



これからともに歩んでいくM2チップ搭載モデルMacBook Air


「MacBook Proのバッテリーが持って3時間。。。」

ということが2022年の明け頃からあったので、MacBookの新型を待ち望んでいました。

とはいっても、それまでのMacBook Airのフォルムがあまり好きではなかったので、

「M2チップのMacBook Airを期待せずにM1ProのMacBook Proを買おうかなぁ。。。」などと考えていたのです。

ただ、Appleはわかっているなぁと。。。

「薄くて平たい。」デザインが好きなので、M2チップ搭載のMacBook Airは個人的にはドンピシャなデザインだったものでした。

また「好きな色はBlack And Blue。。。」だといえるので、青に近い色にもテンションは上がるなぁと。

そんなMacBook Airも「発売日にApple表参道に取りに行こう。」と予約開始日に考えていましたが、

選んだミッドナイトが人気色でメモリやSSDをアップチャージしたからか、今日やっと手にすることができました。

わたしの新旧MacBook比較表。


今後は発売されるたびに買い替えを検討しようかなぁと


「PCの買い替えはデータ以降がなぁ。。。」といったことや、

「Appleシリコンでは(わたしが使用している)税務ソフトが使えないらしい。」

などということも、MacBook Proを2年間使い続けてきた理由だともいえます。

とはいっても「ローカルにデータを保存しない。」ということを徹底しているので、

「データの入れ替えの手間。」といったことはありませんでした。

「Dropboxをインストールしたら必要なデータにアクセスできる。」といったものですし。

また「バッテリーの劣化によって駆動時間が短くなる。」といったことは、ちょっとしたストレスだったものです。

それがMacBook Airで書いているこのブログでは、1時間半ほど経過しているいまでもバッテリーは89%残っています。

これがいままでのMacBook Proだとバッテリー残量30数%といったものでした。

なので「PCは毎年買い換える。」ということを意識していこうかなぁと。

2年間使い続けたMacBook Proはトラックパッドの塗装も若干剥げて、四隅の塗装も落ちてきたものでした。

それにファンが回る回数も増えてきていましたし。。。

「定期的に設備投資を行う。」

といったことを考えながら、M2チップ搭載のMacBook Airを触りながらテンションが上っています。


まとめ


これから色々試していくのも楽しみだなぁと。


【おわりに】

今日は、お昼すぎにMacBook Airが届いたので夕方からその設定を行っていました。

個人的に外せない設定のひとつがCapsLockキーをCommandキーに変えるということかなぁと。


【一日一新】

さっぽろ羊ヶ丘展望台

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