仕事の愚痴を言うくらいならその仕事は手放そう

「仕事の愚痴。」

というのは独立してからほとんどないかなぁと。


「新横浜って何もないよねぇ。」という愚痴をよく聞くなぁと@新横浜駅バスのりば。


仕事の愚痴を言い合うことで仲良くなる


社会人になって間もない頃に楽しかったことといえば、同期とのランチや飲み会だったといえます。

そして、そのなかで盛り上がる話題といえば「仕事の愚痴。」だったなぁと。

「システムがWindows95ばりに古くて遅い。。。」といったことや、

「朝が早すぎる。。。」などという様々な仕事上の愚痴を言い合うなかで、絆が深まったものでした。

また、勤めていた税理士法人で内部分裂が起こっていた際にも、同僚と愚痴を言い合うことで仕事のモチベーションを保っていたといえます。

なので「悶々とした気持ち。」というものを抱え込むよりは、

「話せるひとがいる場合には、愚痴でもいいので話したほうが気持ちも楽になる。」ものだったりするでしょう。

たとえ愚痴だったとしても、話すことによって気持ちが軽くなることもありますし、同じ感想を持っているひとにも出会いやすくなるといえます。

とはいっても、独立をしてからは「愚痴を言いたい。」と感じることはそれほどないかなぁと。



仕事の愚痴を言うくらいなら顧客数を絞ろう


「仕事の愚痴を言いたくなる。」

ということで多いものが「合わないお客さまがいる。。。」ということかもしれません。

「合わないからあのお客様には会いたくない。」

というような仕事があると、気分も落ち込むものだったりするものでしょう。

どうしても「万人とうまく付き合う。」ということは無理なことです。

なので、合わないひとと取引をしなくていいように「顧客数を絞る。」ということも必要だといえます。

そして「じぶんのキャパシティ的に顧問件数は〇〇社まで。」などと決めていると、合わないひとと無理に仕事をする必要もないものです。

また「ひとを雇ってまで売上の拡大を目指さない。」としていれば、雇ったひとに対する愚痴を言わなくてもすむといえます。

「顧客件数を絞って、じぶんと合うひとと取引をして、ひとを雇わない。」としていると、仕事の愚痴を言いたくなる機会も少なくなったりするものです。

「いやいや、じぶんと同じ感覚のひとを雇えばうまく拡大できるでしょ。」などと思われることもあるかもしれませんが、難しいかなぁと。

たとえば、わたしがもうひとり居たとしたら、

「お互いにホウレンソウを行わず独断で動き続ける。。。」

となるので、組織力は発揮されず内部崩壊してしまうのは間違いないといえるものです。

だからこそ「顧客数を絞る。」ということを実践して、愚痴を言いたくなる機会を減らしてみるべきだといえます。


仕事の愚痴を言うくらいなら発信をしよう


「仕事のなかで何が嫌か。」と聞かれれば、電話だといえます。

そして「電話が嫌い。」などと発信をしていると、周りのひとがそれを汲み取ってくれることも少なくないものです。

それこそ実の弟ですら「電話が嫌いだって言うから、仕事の電話だったとしても電話をかけるのに躊躇する。」などと言ってくるほどだったりも(弟は弁護士)。。。

このように発信するということも「愚痴を言わずにすむ。」ということのひとつかなぁと。

電話に関していえば「嫌い」なので、緊急時以外には使用しないようにしています。

なので「独立しているから電話が鳴りっぱなしで大変。。。」などということには、なったことがないといえます。

ただ「電話が嫌い。」と発信しても「保険屋のひと」などからは、そこそこの頻度で営業の電話がかかってくることもあったりするものです。

そのような場合でも保険屋のひとに会う機会がある場合には、直接伝えるようにしています。

「しつこいから電話をして来ないで。。。」と。

たしかに、じぶんの意思を明確に伝えると「嫌われる。」ということもあったりするものです。

でも、失礼なひとには嫌われてもいいじゃないですかと。

愚痴を言わずにすませるためには、発信しながら「好きなこと」や「嫌いなこと」を示しておくべきだといえます。

それによって合わないひとからの連絡や依頼がなければ、愚痴を言うこともなく心穏やかに過ごすことができるものですから。


まとめ


独立している場合には「愚痴を言わなくてすむ。」という環境はつくれるものです。


【おわりに】

カレーライスが好きで夕食につくる機会も多いのですが「我が家のルーの適正量は箱半分」だったりします。

「ひさびさにルーを1箱使ってみよ。」

としたら、3日連続で夕食にカレーライスを食べることになったという(家族は2日目で脱落)。。。


【一日一新】

ローソン こだわり濃い味ソースの焼きそばパン

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