仕事の履歴がブロックチェーンで可視化されるようになれば、ひとりビジネスは加速されていく

「仕事を受けるかどうかで悩む。」

というのは「ブロックチェーンで仕事の履歴が可視化されれば少なくなるかも。」という話を書いていきます。


横浜市民でもここに来ると「横浜来たわぁ。」と感じる@山下公園。


盛ってこそのSNSはWeb2.0の象徴的な世界


「シングルマザーから一念発起して億り人になった、お金配りアラサー女子。」

「無税生活によってFIREした20代。」

「究極のインフラ利権をGETした社会の救世主。」

などというようなTwitterなどのSNSを眺めていると、

「日本人ってホントはお金持ちが多いんだろうなぁ。」と感じることもあったりするものです。。。

また「開業1年目で年商〇〇万円。」のようなイケてる税理士の方のツイートを観ると、

「税務調査で否認されまくりました。。。みたいなツイートは観たことないなぁ。」と思ったりするといえます。

たしかに「税理士でも知らない究極の節税策。」というものが存在し「無税生活を送る。」ということもできるのかもしれません。

そして「シングルマザーから億り人になって、お金を配っている。」ひとも、きっと存在するのでしょう(わたしがフォローして、リツイートしLINEにも参加した方からは、まだお金を貰っていませんが。。。)

このようなSNSなどのWeb2.0社会に触れていると、

「世の中を生き抜くためには盛ってこそなのかもなぁ。」などと感じるといえます。。。



「仕事を受けるかどうかで悩む。」ということが独立しているとある


独立して事業を行なっていると「依頼がある。」ということは嬉しいものだったりします。

また「じぶんの得意分野の依頼。」であれば、

「全力でサポートします。。。」などと心が燃えることも少なくないといえます。

とはいっても「この依頼を受けるかどうか悩むよなぁ。」ということもあったりするものです。

たしかに「仕事を受けるかどうかで悩んでいる時点で発信力が弱い。」と言われれば、その通りなのかもしれません。

そして「迷ったらその依頼は受けない。」といったスタンスで、事業を行なっているともいえます。

ただ、仕事の依頼をしてくれた方の仕事の履歴をインターネットで検索していても、

「盛っているのか事実なのか判断がつかない。」ということもあったりするのです。

なので「この仕事を受けるかどうか。」を考えずに確認することができれば、時間をより有効的に使える場合も少なくないといえます。

そんな解決策のひとつがブロックチェーンなのかなぁと。

たとえば、SNSやHPなどで「盛っているよね。。。」と感じるような発信も、

「ブロックチェーンで履歴が担保される。」ということがあれば「事実かどうか。」は判別しやすくなるものでしょう。

「このひとはホントに億り人で、実際にお金を配ってるのかぁ。。。」などといったことがわかれば、そのコミュニティに参加しやすくなるとも。。。


ブロックチェーンで可視化されると仕事は加速されていく


独立して事業を行っている限りは、

「少なくともじぶんは何ができるのか。」といったことを掲げ続けていくべきだといえます。

とはいっても「何ができるのか。」ということを今日から発信していっても「すぐに認知してもらう。」といったことは難しいものです。

このようなブログでも「ほぼ誰にも読まれていない。。。」というような状態から、

「読んでもらえて嬉しいなぁ。」となるまでは時間がかかるものだったといえます。

なので「発信する。」のではなく「発信し続ける。」といったことは避けてはいけないものなのかなぁと。

ただ「じぶんの得意が可視化できている。」という技術があれば「すぐにでもそれで信頼につながる。」といったこともあるのでしょう。

たとえば「いままでの仕事の履歴が改竄されずブロックチェーンで可視化されている。」といったことや、

「仕事の成果がトークンとして貯まっている。」などということがあれば、

「仕事の依頼を受けるかどうかで悩む。」ということも減っていくのかもしれません。

SNSなどのつぶやきは「盛る。」ということもエンターテイメントのひとつだといえるので構いませんが、

「真剣な仕事の依頼。」というのであれば「いままでの仕事の履歴が可視化されている。」ということがあったほうがお互いにスムーズにいくものです。

すると「Web3」というものが市民権を得れば「組織の大きさ。」などといったことではなく、

「仕事の履歴。」で評価されるので「いいもの。」が売れていくのでしょうし、ひとり事業も加速度的にやりやすくなっていくのかなぁと。

そんな時代に向けても淡々と発信する必要があるのかもしれません。


まとめ


直接的には税理士業とはいえない仕事の依頼があった際に、

「この会社の実績がブロックチェーンで可視化されていば、悩まなくていいのかもなぁ。」ということを感じるかなぁと。


【おわりに】

不意に横浜の中華街までランチに行ったりするのですが、

そんなときに限って「あっ。台湾料理店に入っちゃった。。。」ということが頻発するという。。。


【一日一新】

台湾菜館

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