独立してからは人間関係で悩むということはなくなったなぁと。
勤めているときの人間関係は悩みのひとつ
「なんだかここは働きづらいよなぁ。」と感じることのひとつは、職場の人間関係だったりしますよね。
「やたらと舌打ちするひとがいる。」といったことや、
「ルールをじぶんの都合のいいように変える。」などということがあったときには、
「この職場にいるだけでストレスが溜まっちゃうよなぁ。」などということを感じたものでした。
さらには音楽にもひとそれぞれ好みがあったりするので、
「じぶんが得意ではない音楽を流す職場。」というのもちょっとしたストレスを感じるものだったといえます。。。
また、独立してから勤めているひとの話を聞いていると、
「やっぱり人間関係の悩みって避けられないんだろうなぁ。」などと感じたりすることもあったりするものです。
なので、仕事自体は好きで得意でもあるにも関わらず、
「人間関係で転職(異動)したくなる。」ということは、少なくないといえるのかもしれません。
独立してからのひとの悩みはなんとかできるもの
「人間関係が大変だなぁ。」などということは、独立してなくなったことのひとつだといえます。
そもそも「ひとり事業」を選択していると「社内の人間関係に悩まされる。」ということもないものです。
「常に社外に100%に力を注げる。」という状態になっているので、
「人間関係の調整などといったストレス。」から解放されるというのも、ひとり事業の特徴だといえます。
「でも、お客さまとの人間関係に悩まされることはないの。」と聞かれれば、それもないかなぁと。
「ひとを雇って損益分岐点が上がってしまったから、とにかく損益分岐点を超えるために売上を増やさなければ。。。」
と考える必要もないので、合わないお客さまとの関係を継続するということもないのです。
なので、ひとりで事業をしていると「嫌な人間関係から逃れられる。」といえます。
たしかに「会合に誘われて面倒な係を押し付けられそうになる。。。」ということもないとはいえませんし「HPなどから不意に営業を受ける。」といったこともあったりします。
とはいっても、心が惹かれなければ「返答しなければいい。」といえるので、人間関係に対するストレスというのは避けられるようになったといえます。
じぶんを縛ることからは逃げていこう
「あのひとに認められてこそ一人前だ。」といったことや、
「人間関係を理由にしてはいけない。」などと考えることもあるかもしれません。
ただ、このような「ひとと合わない。」ということがあれば、その場に居続けるということは避けたほうがいいと思うのです。
「合わないひとでも認めてもらおう。」などと考えていても、大人になってしまった人間を変えるのは無理でしょう。
少なくとも「合わないひとに使う時間がもったいない。」と考えて、環境を変えるというのはひとつの手だといえます。
そして「移った場所にも合わないひとがいる。」と感じた場合には、
「独立して事業をやってみる。」ということを選択肢にしてもいいのかもしれません。
「じぶんには、こだわりがあり過ぎて合わないひとが多い。。。」
などと考えてじぶんで事業を行なうということを意識していたら、「いつの間にか合わないひとがいなくなっていた。」ということもあるものですから。
まとめ
人間関係に悩まされることがなくなったのは、
「独立してひとり事業を行なう。」というのを見つけることができたからだといえます。
【おわりに】
最近、WordPressを6.0にアップデートしたのですが動きがもっさりしている印象があるなぁと。
あと記事を書いている途中に「エラーが出て落ちてしまう。」なんてことも起きていたりします。。。
【一日一新】
餃子の雪松