連休を過ごすと「平日に動ける」ありがたみを感じる

「連休」という言葉にいまでもテンションは上がりますが、平日に動けるありがたみを感じるよなぁと。


羽黒山のいち風景@山形県。


独立して増えたのは「平日に動ける」という時間


「独立して何が一番増えたのか。」

といえば「平日に行動ができる時間。」だということを日々感じています。

飲食店や本屋なども平日の日中は空いているものですし、

観光スポットなどは「これで成り立つもんなのかぁ。。。」と心配するくらい空いていたりします。

また、美容室なども同じ担当のスタイリストの方でも平日のほうがゆっくりできるものです。

なので「平日と休日で景色が異なるものだよなぁ。」

ということを感じられる独立した状態は「人生における時間の充実度が高い。」といえるかなぁと。



連休に出掛けると平日に動けるありがたみを感じる


GWなどの連休における街の混雑具合を観ていると、

「平日だったら空いているのになぁ。。。」ということも独立してからは感じるようになりました。

たしかに、設備投資を行なう際に設備の容量をピーク時に合わせてしまうと「通常時には余ってしまう。」ということもあるものでしょう。

なので、通常時にその資産を余らせ過ぎないように「連休時には混雑してしまうのは仕方がない。」といえるのかもしれません。

それでも連休に動くと「混んでいる。」ということに対する体力などの消耗はあるものです。

また、平日に動けるため「並ぶ」ということに対する耐性も低くなっているので、余計に混雑には慣れていないといえるかもしれません。

とはいっても「平日に動ける。」ということがあるので、

「連休だから仕方がないよなぁ。。。」と心に余裕を持てるようになったともいえます。

家族がいる場合には、連休に動くということも避けられないといえますし、心に余裕を持てると楽しい思い出も増えるよなぁと。


リアルを感じられる場に行ける喜び


独立したのはコロナ禍になるので、

「行ったことがない場所に行く。」「ひとと直接会う。」ということが難しくなっている状態でした。

なので、平日に時間があっても「リアルの場に行きづらくなった。」ともいえます。

「ロンドンにサッカーを観に行く。」といったことや、

「ドイツのメタルフェスに行く。」といったことも、

「独立したら。。。」などと考えていましたが「世界を股に掛ける。」ということは、当面は難しい世の中になってしまったのは残念だったりします。

それでも行ったことがない場所や風景などを観ると、

「来てみないとわからないもんだなぁ。。。」と感じることもあるので、行ける限りは平日でも連休でも行くようにしています。

ただ、それが平日であれば空いているので「リアクションもやりたい放題」だといえます。。。

なので、リアルの場への行きやすさというのも「やっぱり平日」かなぁと。


まとめ


「人生の持ち時間が増えた。」ということが、独立の大きな成果だと日々感じています。


【おわりに】

この3連休で山形県に行ってきました(どこに行っても空いていました。。。)。

まだ、コロナ禍なので人出は通常時ではないのでしょう。

とはいっても「どうしたらこの街を活性化することができるのか。」ということを(勝手に)考えていましたが、簡単ではないなぁと。

あと高速道路は「コロナ前のGWよりは空いているなぁ。」といった印象でした。


【一日一新】

水車生そば(美味しかったです。)

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