2022年4月30日で39歳になったので、感謝の気持ちを書いていこうかなぁと。
税理士という職業に出会えてサンキュー
39歳まで生きて来たなかでの大きな出来事といえば、
「税理士。」という職業を見つけることができたことだといえます。
税理士という職業を見つけることができずに、
新社会人として働き始めた銀行にそのまま勤めていたら、組織のルールを乱してすでに出向させられていたかもしれません。。。
なので、社会人としてお客さまと共に仕事を続けていられるのは、税理士になったからだと感じています。
また、税理士業界に転職した際には想像もしていなかったようなロートルな世界にちょっとした衝撃を受けましたが、
スーパーサイヤ人のような税理士の方をインターネットで見つけることができたのも大きかったといえます。
「目の前に見えている光景はイケているように感じないけど、イケてる税理士もいるんだなぁ。」
ということを感じられたのは、大きな光だったなぁと。
「税理士という職業を見つけ、輝いている税理士の背中を追い、税理士として独立し食べていけている。」
この境遇にいまの人生で巡り会えたのは、感謝しかないと思っています。
妻と娘に出会えてサンキュー
おそらく「まともな生活ができている。」のは、妻の存在が大きいといえます。
ひとり暮らしをしたこともなく、お米すらも炊くことができなかった状態だったにも関わらず、
ある程度の夕食がつくれるようになり家事ができるようになったのは、妻が優しく料理のつくり方などを教えてくれたからです。
また、妻はフルタイムで働いているにも関わらず、
「税理士試験に何度も落ち、税理士試験の願書を出し忘れ、仕事をしながら大学院に通う。。。」
ということがあった際にも、文句を言うこともない「彼女の心の大きさによって支えられた」と感じています。
そして、中学2年生となる娘にも嫌われることなく(これはいつか嫌われる日が来てしまうものなのか怯えています。。。)接することができるのも感謝しかないといえます。
娘のおかげで『鬼滅の刃』を知り、たまプラーザ(住んでいる場所)で広瀬すずさんや橋本環奈さんがドラマの撮影をしていることを知りテンションが上ったものです。
きっと2人がいなければ、毎食「家系のとんこつラーメン」を食べてもっと身体がボロボロになっていたかもしれません。。。
なので、どれだけ「先生」とチヤホヤされても勘違いせず、2人への感謝を忘れずに生きていきたいと思います。
いまここに居ることができてサンキュー
これからの人生でも、まだまだやりたいことはいくつもあるといえます。
ただ、いままでの人生やいまの境遇には不満はないと感じています。
「仕事をしていてストレスが溜まる。」ということもありませんし、
「家に居場所がない。。。」などということもありません。
また、このようなブログをひとりでも読んで頂ける方がいるということにも感謝しかないといえます。
なので、これからの人生を「いままでと大きく変えていく」ということは、考えてはいないかなぁと。
20代から30代になる際には、
「30代になるなんて、結構おっさんになっちゃうじゃん。」などということを感じたものですし、「歳を重ねていく恐怖感。」というものも多少はあったりします。
そして、30代最後の1年間というのもビビっていたりはします。。。
それでも将来に対する漠然とした不安がないというのは、仕事の楽しさや遊ぶことの楽しさを体験できているからかもしれません。
少なくとも「ここまで生きて来てよかった。」と感じているので、いままで起こった出来事のすべてをありがたく思っています。
まとめ
テンションの高さを抑えられず「39歳」と「さんきゅう」をかけて書いてみました。
【おわりに】
「将来に対する抱負はないのか。」
といえば、いま行なっているすべてのことを「もう少し筋肉質にしていきたい」ということかなぁと。。。
【一日一新】
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