「8時間は会社に捧げなければならないから、その時間は捨てる。」という思考。
そのような考え方は、どんどん捨てていきましょうと。
1日の中で「8時間はないもの」として生きるということ
「体調が悪いけど明日も出社しなきゃ(重要な仕事はないけど。。。)。」
などというように、勤めているとじぶんの体調などに関わらず、
「ひとまず、会社に行かなければならない。」ということが日常かもしれません。
ましてや「好きな〇〇の発売日だから会社を休む。」などということは簡単ではないでしょう。
とはいっても、「お金を稼ぐためには会社に時間を捧げるのは普通なこと。」なので、
「時間が自由にならない。」ということに、それほど違和感を持つこともないといえるかもしれません。
なので「1日のなかには使えない時間がある。」ということに対して、「大きな不満を持つこともない。」という方も少なくないでしょう。
時間を捨てるのは異常
「朝まで友達と飲み明かしていた。」
「朝まで友達と街を徘徊していた。」
などというのは「次の日の時間を自由に使うことができるから可能だった。」といえます。
このようなことはができるのは「学生時代まで。」と考えることもあるかもしれません。
そして、時間を自由に使える感覚というのも「社会人の時間が長くなるほど忘れる。」といえるかもしれません。
とはいっても、じぶんの時間というのは本来その選択肢はじぶん自身にあるはず。
なので「本当に8時間通しで働く必要があるのか。」といったことや、
「この手順をわざわざ踏む必要があるのか。」ということは、常に疑問を持ったほうがいいでしょう。
「1日のなかに捨てる時間があるのは仕方がない。」
と考えていると「1分も無駄に生きない。」というひとと埋められない差ができてしまうといえます。
じぶんの時間は24時間
「1日の中で8時間はないものだと考える。」
というのは、その世界から離れないと異常なことだと気がつかないといえるかもしれません。
たとえば、平日に買い物をしていると「仕事は休みですか。。。」などと聞かれることもあるものです。
なので「平日にも関わらず時間があるひと。」というのは、異常なことだと感じられている場合もあるのでしょう。
とはいっても、人生のすべての時間が「じぶんの手の中にある。」という経験をしてしまったら、
「時間を捨てている行為が異常なこと。」だと気がつくといえます。
だからこそ「お金を稼ぐために仕事を捨てる。」という思考からは脱していきましょう。
「8時間通しで仕事をするよりも、1日は24時間ある。」
と考えたほうが仕事のパフォーマンスも上がり、稼ぐ力も増してくるものです。
そのためには「お金を稼ぐために8時間は捨てなければならない。」という思考を捨てることがスタートだといえるかもしれません。
まとめ
「時間を捨てる。」という考えは、独立してから持つことはなくなりました。
【おわりに】
わたしは身長が高い(188cm)ので、身長が高い人を仲間だと思っていたりします。
なので、千葉ロッテマリーンズ(プロ野球)の佐々木朗希選手(190cm)も仲間だと思い注目していました。。。
今日(2022年4月10日)、その仲間が完全試合を達成したので「やったな同志よ。。。」と。
【一日一新】
あること