「家族との時間。」
というのは大切にしていきたいなぁと。
独立して家族の顔をゆっくり見られるように
「独立してよかったなぁ。」と感じる場面のひとつは、
「家族とゆっくり過ごすことができる。」ということだといえます。
「朝も夜も残業でまともに顔を見ることができない。」といったことや、
「税理士になるため。」と、家族よりもじぶんを優先して生きてきたということもありました。
それでも独立したことで、
「あぁ、家族の笑顔をゆったりとした気持ちで観ることができるんだなぁ。」と感じる機会も増えたなぁと。
じぶんは変わらなくても家族は変わる
「たぶん、20歳くらいからじぶんの中身はそれほど変わっていない。。。」
などと感じることもあります。
「ヘヴィメタルや海外サッカー、読書も学生時代からずっと好きなことの最上位にある。」といえます。
ただ、家族は変わっていくんだなぁと。
特に娘に関しては「どんどん変わっていく。」と感じることがあります。
「どこにでもついて来たがる可愛さ。」があったはずなのに、
いつの間にか「留守番してるわ。。。」と自立した大人になってしまいました。
また「おもちゃなどは、もういらないのかぁ。」とも。。。
このような、まだ子供だと思っていた娘が「大人になった。」のを見ると、ときの流れを感じることもあるよなぁと。
家族との「いま」は大切にしたほうがいい
こどもの成長をみていると、
「いまという時間は、ホントにいましかないんだなぁ。」ということをしみじみと感じます。
だからこそ「家族とできる限りの時間を共有したい。」と考えるようになったといえます。
たしかに「人生の時間をじぶんのために使っていく。」
ということが「家族の幸せに繋がる。」といえる部分も少なくないでしょう。
これまでは、税理士になるために時間を使い、税理士として独立するために少なくない時間を使ってきました。
そして「税理士として独立し、食べていくために日々時間をかけてきた。」ことで、家族の笑顔を見る機会も増えたといえます。
とはいっても「いくら稼ぐか。」といったことや、
「家族の笑顔を見る。」というバランスは、人生には必要なことなのでしょう。
そのバランスも、独立したことで取りやすくなったといえます。
「じぶんの家族を大切にする。」
という「いま」を大切にしていくためには「家族は変わっていく。」と考えて行動に移すといいことがあるかもしれません。
まとめ
じぶんの家族が笑顔になれば、きっと世の中も平和になるんじゃないかなぁと。
【おわりに】
海外サッカーを観ていると、ウクライナとの連帯を感じるのが心強い気持ちとともに悲しい気持ちにもなります(中継にウクライナの国旗が投影されていたり)。
ウクライナは素晴らしいサッカー選手も多いのです。
【一日一新】
あること