YouTubeをはじめてみて1ヶ月が経ちました。
その感想を書いてみようかなぁと。
何かをはじめる前には大成功を妄想することも多かった
「税理士試験なんて3年もあれば合格できる。」
「大学受験なんて特に勉強しなくてもMARCHや日東駒専なら楽勝。。。」
などというように、何かをはじめる前には「じぶんが成功を収める姿の妄想をする。」のが得意でした。
ただ、そんな妄想をしていても、
「税理士試験は3年経って2科目の合格だった(5科目の合格が必要)。」
「大学受験の模試を受けたら偏差値が20台で現役合格はできなかった。」
というような経験をして来たからか「簡単には成功をつかむことはできないんだなぁ」と。
なので「続けていくということが大切。」と考えて行動をするようにしています。
YouTubeをはじめて1ヶ月でも小さな手応えはある
「とにかく、YouTubeに一旦アップロードするところから始めよう。」
と2021年10月からYouTubeをはじめることにしました。
そして、この1ヶ月でアップした動画は9本ほど。
「1ヶ月やってみてどうだった。」と言われれば、小さな手応えはあるかなぁと。
たとえば「背景がただの壁よりは、何か映っていたほうがいいかも。」といったことや、
「アップになりすぎないように、もう少しカメラから下がったほうがいいかも。」
というように、はじめる前よりは「見えてきた世界。」というものが増えてきたといえます。
たしかに「カメラに向かって話すのは難しいなぁ。」という部分をいまでも感じていますし、
「YouTubeをきっかけに仕事の依頼が来た。」といったことはありません。
それでも「動画撮影や動画編集の世界を少しだけ理解できた充実感。」というものがあったりします。
ひとりでも観てもらえるひとがいるだけで嬉しい
YouTubeの再生回数などに関していえば、
「じぶんが期待していたよりも観てもらえているなぁ。」ということを感じています。
たしかに「1ヶ月で総再生回数が500回足らず。」ということなので、
世間一般からすると「たったそれだけしか再生されていないの。」という再生回数なのかもしれません。
それでもYouTube監督の娘(中学1年生)からは、
「観てもらえるひとがいるなんて、やるじゃん。」というお褒めの言葉を頂いております。
わたしも「観てもらえるひとが、ひとりでも居てくれるだけで嬉しいなぁ。」と楽しめています。
低評価されるというのも新鮮な感覚
YouTubeに関しては「高評価ボタン」や「低評価ボタン」がついているので、直接的な評価を受けるということがあります。
わたしのYouTubeに関しては、心優しい方から「高評価ボタン」を押して貰えるということも(ありがとうございます)。
このような「高評価ボタン」を押して貰えるのは、やはり嬉しいなぁと。
ただ「低評価ボタン」というのも押されたりします。
この低評価ボタンというのも、へこむのはへこむのですが、
「あぁ、低評価って受けたりするもんなんだぁ。」と新鮮な気持ちだったりします。
このブログに関しては「コメント欄」というものを設けていないので、
「じぶんの発信に関して直接的な評価を受ける。」ということを経験したことはありませんでした。
いままでブログを書いても「ブログを書いている行為を揶揄される。」ことはあっても、
「ブログの内容について低評価を受ける。」ということはなかったのです。
なので「こういうことってあるんだなぁ。」と新鮮な気持ちになるのもいい経験だなぁと。
まとめ
「YouTubeをやっている。」
といっても「まだまだかなぁ。」といったことを感じることも多いです。
とはいっても「カメラに向かって話す。」というのは、ブログとは違った楽しみがあるなぁと。
もし「YouTubeをはじめるか迷っている。」という方がいれば、ありかなぁと思います。
【おわりに】
YouTubeに関しては、更新日をいつにするのかというのを決めていません。
更新が滞りそうになってからスケジュール管理をしていこうかなぁと。
【一日一新】
わさび八味