独立をすると移動手段はじぶんで選べる

「移動手段はじぶん選べる。」

ということは想像以上に快適だよなぁと。


ぼくのくるま。


独立するまでは移動手段に選択肢はあまりなかった


社会人になって初めて勤めた銀行の移動手段は、ほとんどがホンダのスーパーカブでした。

「雨の日はかっぱを着てスーパーカブ。」

「冬の日はドカジャンを着てスーパーカブ。」

「雪が降っていたらビビりながらスーパーカブ。」

というように、他に選択の余地もなくスーパーカブに跨っていました。。。

仕事柄たまに数千万円の現金をスーパーカブで持ち歩くこともあった(億を超えると車だったり)ので、

「この状態で車に轢かれたらニュースになるのかなぁ。」

といった妄想をしながらハンドルを握っていたものです。

また、銀行でも税理士事務所でも仕事で運転する車は軽自動車だったので、

「狭いよなぁ(身長が188cmあります)。」と、

いま振り返れば、勤めていたときは「移動手段を気持ちよく選べる」ことがなかったといえます。



独立をしたら移動手段は自由


勤めていたときには会社までは電車移動し、

「仕事中はスーパーカブや軽自動車だった。」といっても、

「移動手段なんてそんなものだよね。」と、特に不満を持つこともありませんでした。

それが独立をすると「今日はどの移動手段にしようかなぁ。」と、

移動手段を選べる自由を持てていることに気がつきます。

勤めていた頃は毎日電車通勤をしていましたが、

コロナ禍ということもあり、いまは電車移動をすることがほとんどありません。

なので、たまに電車に乗ると「電車ってこんなに狭くて息苦しかったんだ。」ということを感じてしまいます。

また、いまのように感染症の心配があると、

「電車しか移動手段が選べないのは、ちょっとした恐怖だよなぁと。」


車移動には怖さがある


独立をしてからは「移動手段をじぶんで選べる。」ようになったので、いまはほとんど車で移動しています。

車移動だと「いまはコロナ禍にある。」ということも、それほど感じないといえるかもしれません。

また「車に乗った瞬間に目的地に付いたような気持ちになれる。」

というのは、移動への苦痛を和らげているような感覚もあります。

車移動の場合には電車移動のように、

「どのポジションに立つか。」といったことを気にしなくていいので、変な気苦労をしなくてもいいのは楽だよなぁと。

とはいっても、車移動をしていると、

「横転している車。」というような事故後の場面を見ることもあります。

だからか「せっかく独立したのに事故にあったらどうしよ。」と不安になったりもします。。。


移動しない選択肢も選べる


「移動する。」ということだけではなく、

「移動しない。」ということを選べるのも独立してこそだよなぁと感じています。

いまは打ち合わせなどもZoomなどのオンラインで行なえるので、

「移動せずに打ち合わせができる。」というのもいいものですよね。

とはいっても勤めている場合だと、

「Zoomなんかじゃなくて、直接会いましょうよ。」ということを感じている方もいるのではないでしょうか。

勤めていると「ずっと社内にいる。」というのは、息が詰まってしまうことだったりしますよね。

そうすると「この打ち合わせはオンラインだけど、社内にいたくないからひとまず外出する。」

というように「オンライン打ち合わせなのに移動をする。」ということもあるでしょう。

なので「移動をせずにすむオンライン打ち合わせを心置きなくできる。」のも、独立をしているからこそなんだろうなぁと。

独立をしているからこそ「時間には価値がある。」ということに気が付き、

移動をしない「オンライン打ち合わせ。」という手段を積極的に取り入れられるようになるといえます。


まとめ


独立をすると「ふ」とした瞬間に、

「あぁ、こんなこともじぶんのやりたいようにしていいんだぁ。」と感じることがあります。

移動手段に関してもそのひとつかなぁと。


【おわりに】

新しく買ったガジェットのGoPro。

電池を入れるカバー硬すぎて、開けにくく壊しそうです。

充電をするたびにこのカバーを開けるのかと思うと、しんどいなぁと。。。


【一日一新】

GoPro HERO10

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