「そんなの続けたって意味ないよ。」
なんてことを言われたりしても、「ひとまず続けてみよう」という軽い気持ちでいいとおもっています。
ひとまず続けてみる
「税理士になろうとしたって、絶対に税理士になれないよ。」
といったようなことを言われたことがあります。
何かを始めよう続けようとしたときには、このような言葉を思い出して、
「このままでいいんだろうか。」
「やっぱり、じぶんだと無理かもしれない。」
といった不安に陥ることがあるかもしれません。
ただ、やりたいことなら「ひとまずで続けてみる」ことが一番じゃないでしょうか。
ひとまず続けると、何かの結果を得ることができますし、わたしは税理士になることができました。
なので、じぶんで決めたことなら周りが何を言っても、
とりあえず「ひとまず続けていこう。」という姿勢でいくと、得られるものがあると感じています。
ひとまず続けるから経験値が得られる
仕事にしても、勉強にしても、続けることだけを目標にするのは悪いことではないです。
むしろ、何かが見えるまでは「続けることだけ」を考えてやっていくことの方が、得られるものがあるといえます。
たとえばこのブログにしても、「まずは、ひとまず書く」という気持ちで書いています。
とはいっても、特にブログを書き始めた頃は、
「何を書いていいのか掴めなかった。」
ですし、特に誰かが読んでいるわけではないというものでした。
それでも、「読んでもらおう」といったことや「世界一の文才を発揮しよう」などといったことは考えず、
「ひとまず書いていこう。」ということだけを考えて書き続けています。
ひとまずで書き続けていると、何となくじぶんが書ける分野がわかってきますし、読んでくれているという方から褒められるということもあります。
なので、ひとまず続けるということが「すぐにやめてしまう」ことよりは、コツが掴める感覚が多くなると感じています。
やめたら戻ってくればいい
何事にしても、ひとまず続けてみればいいと考えています。
だからといって、続けていたことを「やめること」もそれほど悪いことではないとおもいます。
ひとまず続けてみて、「続けるなかで工夫しながら楽しめるようになる。」ということはあります。
とはいっても、「続けること」だけを意識しすぎると辛くなってくるでしょう。
辛くなったら「やめる」こともするべきです。
やめることができるから、また新しい何かをひとまず続けるということができるものです。
そして、やめたからといって「もう絶対にやらない」ということでもなく、またいつか戻ってこようということでも、いいんじゃないかといえます。
まとめ
「ただ続けることだけを目的としても意味がない。」
といった言葉を受けることがあります。
こういった言葉を、続けてきた人が振り返ってみての発言なら、まだわかるのですが、
「やってもいない人」が言っていたりすると、違和感を感じることがあるかなぁと。
「ひとまず続けてみる。」
「辛くなったらやめちゃう。」
そして、「また、ひとまず続けてみる。」
この繰り返しのほうが面白いんじゃないかと。
【おわりに】
数ヶ月間毎日読んでいたブログの更新が、止まってしまいました。
このようなことがあると、何か不幸でもあったのかなと不安に思ったりします。。。
また、ひょっこり再開して欲しいなぁと。
【一日一新】
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