以前は、電車移動がほとんどでした。
移動中の時間に勉強をしたければ、電車移動の方がおすすめ
新型コロナウイルス前は、移動手段は電車移動がほとんどでした。
電車移動のいいところは、移動中に勉強ができるところです。
特に税理士試験の受験生だったときには、移動中に必ず勉強をしていました。
電車移動で寝るということは、絶対に禁止にして勉強をするというスタンスです。
どうしても社会人は、なかなかまとまった勉強時間を確保することは難しい。
そうすると、いかに細切れの時間を勉強に充てるのかということが、合格への近道でした。
また、駅のホームなどでも理論暗記などをしていると、話しかけられて、「税理士になったら相談に乗ってくれよ」と応援されたことなどもあります。
それほど、移動手段中に熱心に勉強していました。
電車移動は、時間が狂うことも少なく、勉強しながら安心して移動できるということが、非常にありがたいことでした。
いまは車移動のが良い
しかし、いま電車移動は怖さがあります。
電車の席に座って、本を読むということにも、ちょっとした違和感があります。
また、どうしても肌が弱いので、特に夏にマスクをすることが辛いということもありました。
そうすると電車に乗るというハードルが、わたしの中では高くなってきてしまいました。
そこでいまは、移動手段を車中心に変えることにしています。
車移動のいいところは、車というプライベート空間の中で移動ができてしまうというところです。
ハンドルを握ったら、お気に入りの音楽を聴きながら目的地にもう着いたような気分になることもあります。
車移動はハンドルを握っているので、何かを読んで勉強するということはできません。
それを補うために、ラジオを聴きながら情報を手に入れています。
車のラジオは、普段聴いているradikoと違いタイムラグがないので時報が聴けるという、ちょっとした違いがあるところも味があります。
昨日のTBSラジオのエディ・ヴァン・ヘイレン特集も聴きながら勉強になる部分と、人生の儚さを学びました。
またこれからの時期は、夏と比べると、車の中でPCを開きちょっとしたことをできるいい気候です。
パワーサプライがあれば、PCの充電を気にせずに車で仕事ができるます。
移動中にちょっとした空間を持てるというのは、時間を効率化できます。
どうしても移動をすると、スキマ時間ができてしまいます。
それを車という、じぶんだけの空間で過ごすことができる。車の中でも十分仕事ができる。
これが車移動のお気入りの部分です。
事故には、最新の注意を
じぶんだけのプライベート空間。
それが、車のいいところ。
しかし、運転には怖さもあります。
事故現場の目撃や、あおり運転をみることは多々あります。
昨日も高速道路で事故直後の現場を通り過ぎました。
正直、そんな現場をみると、車に乗りたくないなと怖くなります。
じぶんの命も、人の命も危険にさらすことがあるかもしれないのが車移動。
何を選んで、何を捨てるのかということをじぶんで決めて行動することは、大切なことです。
状況に応じて、手段を選ぶようにして、生きていきましょう。
【おわりに】
ドライブレコーダーを止めていた両面テープが剥がれてしまいました。
新しい両面テープを貼ったのに、いまのところ、すぐに剥がれてしまいます。。。
【一日一新】
あるお店の寿司