PCを使う上で避けたいのが、マウスを使うということ。
そのマウスの使用を避けるためには、ショートカットキーを覚えなければなりません。
というよりもショートカットキーを使いこなした方が、PCでの仕事が快適になります。
PCでマウスを使うのは避けたい
PCの使用でマウスを使わないようにしています。
自分のPCでは、もう何年もマウスは使っていません。当然、マウスも何年も持っていないです。
ひとの PCを使う時のみ、やむを得なく使っているという状態です。
そのなかでトラックパッドの役割は重要です。なかでもMacのトラックパッドは、本当に速いです。
この速さと感度の良さがMacの魅力のひとつです。
それでもなるべく、トラックパッドもマウスも使わない方が快適にPCが使えるコツです。
よく使うショートカットキー
保存する
command+S
Evernoteを使っているとき、Excel、ブログ様々な場面で保存するために無意識レベルで使っています。
保存し忘れて、データが飛ぶなんて無いように押しまくっています。
使用しているAPPの切替え
command+tab
chromeを使って、Evernoteを使ってParallelsを使用しているなどといった時に、APPを瞬時に切り替えることができます。
切り替えようと考える前に、手が勝手に動くレベルでAPPを切り替えられます。
使用しないAPPを終了
command+tab+Q
もう使用しないAPPを終了することができます。
APPを開きすぎていると、効率が落ちるので使い終わったらバンバン終了していきます。
片付けはPCの画面上でも必須です。
シートの移動
control+fn+↓
Excelを使用している時には、シートを移動できます。
また、弥生会計の使用時に貸借対照表と損益計算書を切替えられます。
これをマウスでやっていると時間がかかってしょうがないです。
全画面表示をする
command+control+F
開いているウィンドウを全画面表示にできます。
せっかくの画面サイズを活かしたいのを、瞬時でできます。
新しいタブを開く
command+T
chromeなどで新しいタブを開くのに便利です。
chromeでタブの間を行き来をする
command+option+矢印キー
chromeでタブをいくつも開いて、そのタブの間を瞬時に行き来できます。
一つ前のページに戻る
command+←
chromeなどで一つ前のページに戻る。
アドレスバーに移動
command+L
chromeなどですぐに検索したい時に、一瞬でアドレスバーに行けます。
調べたい衝動をすぐに実現できま。
リロード
command+R
chromeなどで、リロードできます。
WindowsではF5ですが、Macでは2つキーを押さなければなりませんが、がんがんリロードできます。
数秒を一瞬に変える努力をする
時間が有限である以上、時短できる部分は徹底的に時短していくべきです。
このようなことをいちいちマウスでやっていると、肩も凝って時間もかかってしまうんですよね。
【おわりに】
かけるべき労力と、かけてはいけない労力を見極めないと時間がいくらあっても足りないということになってしまいます。
【一日一新】
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