仕事を一緒にしたいと思える相手は、仕事と直接関係ない話ができるかどうか

仕事をする取引先の方も同じ人間です。

取引先としてだけではなく、同じ人として接していきたいです。



仕事と関係ない話ができる相手かどうか


仕事の依頼を受けるときには、当然値段は重要視します。

私であれば、料金表を明示してあるのでその料金でやるというのを決めています。

なので値引きには応じません。

値引きに応じてしまうと、その料金を支払って頂いている他のお客様に悪いからです。

では、その値段以外に仕事を一緒にしたいと思うお客様はどのような方でしょうか。

一緒にご飯が食べられるかどうか

それは、一緒にご飯を食べられるかどうかです。

どれだけ単価の良い仕事でも、一緒にいて違和感を感じる人。

仕事の話をするだけで、その人の人生に興味を持てない人とは仕事をするのは難しいです。

一緒にご飯を食べる間柄になると、仕事をするだけの仲ではなく人生をお互いに共有できている間柄だと感じることができます。

人によっては、仕事をする相手と一切ご飯を共にしないという方もいることだと思います。

ご飯を食べる間柄になると、仕事がやりにくくなり、曖昧な部分が増えてしまうというように感じるのでしょう。

相手にとって耳の痛い、正しいことが言いにくくなると。

わたしは、それとこれとは別問題かなと思っています。

たとえ一緒にご飯を食べることはなくても、ご飯を一緒に食べたいと思える方々と一緒に仕事をしたいというスタンスです。

仕事はプロとしてきちんとやる。

ただ、お互いの時間をやり過ごすというよりも、お互いの時間を共有できる人と仕事をしていく方が精神的に豊になります。

違和感なく仕事と関係ない話ができるかどうか。

これを仕事を受けるひとつの基準にしています。


【おわりに】

やっぱりMacのトラックパッド は、感動的な使いやすさです。

また、フォントが本当にきれいです。

改めてWindowsとMacを見比べると泣きたくなるくらい、Windowsのフォントが汚く感じます。


【一日一新】

Mac Book Pro 2020

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