日々相談のしやすさを意識して、働いています。
誰かに相談をしたいことは、必ずある
誰かに相談をしたい。
調べたけど細部までは分からないから、経験者・専門家の意見を聞いてみたい。
日々の生活でこの様に感じることは多いと思います。
せっかく勇気を振り絞って相談したのに、満足のいく回答を得られないと、相談することも嫌になってくることもあります。
相談しにくいと感じるひと
相談するうえで、相談がしにくい人はどのような人か考えてみました。
上から目線で話す人。
言葉が専門的過ぎて、その専門的な用語を理解いていない人間を馬鹿にしたような態度をとる偉そうな人。
言葉が乱暴な人。
面倒な感じで対応をされる。
いい人なのに時間がなさそうで、焦っている人。
レスポンスが悪い、来ない人。
やたら怒る人。
質問に答えているようで、答えていない人。
余談ですが、大きなターミナルのカフェなどに入ると、ねずみ講のレクチャーをしているのを聞くことがよくある気がします。
そのよく聞くレクチャーは、何事にもQ&Qで返すことだということです。
質問に答えているようで答えないのが、このような人たちの特徴なようです。
相談がしにくいなと感じる人は、ひと言で言えば相手へのリスペクトがないような人です。
相談がしやすい状態とは
相談がしやすいというのは、自分の話しをよく聞いてくれる聞き上手な人です。
相手の話しをよく聞き、その相手の相談事項を把握して、解決できる人が相談しやすい人だと思います。
相談がしやすい人だと感じてもらうためには、日々勉強しなければなりません。
短く端的に、質問に答える。
Googleで検索すれば、なんでも解決するのではないかと思うかもしれませんが、何が分からないのかが分からなければ、検索をすることが出来ません。
分からないことを、より分かりやすく。
そして簡潔に答える。
誰ても分からないことはあります。
0から1の状態に導けるようにしていくのが、本当の専門家になります。
【おわりに】
意外に話しをよく聞ける人は少ないと思うことがあります。
【一日一新】
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