先が見えない状況こそ、必要のない経費を確認する

先が見通せない状態ということは、あまりおきて欲しくはないですよね。



入るを図りて出を制す


事業や生活を守るためには、収入と支出のバランスを意識することが必須になります。

収入以上に、支出をすればお金は無くなりますし、いくらの収入があり、支出がいくらあるのかの確認を出来ていない状態も危険です。

入るを図りて出を制す。

どんぶり勘定ではなく、記録して確認するということを習慣にしましょう。

記録をするからこそ、意識できる回数が増えますので、選択肢もふえることになります。


使っていない経費から見直す


記録をして確認をしたら、まずは経費の見直しをするところから始めましょう。

経費の見直しは、使っていないサービスや他で代用できそうなものをやめてみること。

広告費をかけていても、現在の状況から効果がで薄そうであればやめる。

普段であれば、収益が上がる見込みとしてかけていた経費も一旦やめてみるという選択肢も必要になってきます。


いままでの常識を変えてみる


経費のかけ方とともに、いままでの当たり前を変えてみることも必要になってくるかもしれません。

たとえば、店舗に来てもらう事業であれば、店舗に来てもらわなくてもよいサービスを始める。

働き方も変えられるなら変えてみる。Zoomなどいまの技術を使えれば、わざわざ出社することなく仕事もできます。

いままでの常識から離れてみると、会議のための会議をする必要があったのかなどを確認するような機会にもなります。

先が見通せないからこそ、お金の管理をし、時間をうまく使うように行動を変えてみる。


【おわりに】

当たり前が当たり前でなくなったときに、考えるチャンスでもあります。


【一日一新】

横浜東口 ドトール

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