値段が分からないものは買えない。値札は売る時には必要

買いたいものの値段がわかるかどうかは、かなり重要なものです。



値札がないことで、購入をあきらめることは多い


あっ、これ凄い欲しいものだ。

でも、いくらかわからないからまた今度にしよう。

こういったことって意外に多いですよね。

コンビニやスーパーでも買おうと思っても、値札がいまいち見当たらない。そもそもないという状態だと、わたしは購入をあきらめることがほとんどです。

特に高価なものであればあるほど、値札は必ず見ます。

時価と書かれたすし屋に入って、お腹いっぱい食べるなんていう勇気はありません。


どんなものでも、値札があった方がいい


値札がないことで、販売機会をロスする。

この機会損失は相当なものになると思います。

値決めが経営と言われるように、値決めをしたらそれを公表することを怠らないようにするべきです。

いつでも同じ価格にする値決めや、一定の日は値段が高くなる(安くなる)。

エブリデー・ロープライス。百円均一。

値段は、シンプルな値段の方が万人受けし、複雑な値段はファンを生むものだと思います。

自分自身がどのような事業を行うかによって、値札を変えていく部分もあるでしょう。

値札を題した後に、値下げをしてもいいし、別に値上げをしてもいいのです。

機会損失を少なくするためにも、値札は公表する方が、購入する側にとっては、買う気にさせるものになります。


【おわりに】

自信がなくても、値段は表示するべきです。

値札がなくても購入に至る人は、圧倒的に少数派です。


【一日一新】

ゼルダの伝説

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