人の話しを聞くから話せる。方向性が合う

人と話しをする時は、人の話しを聞くことを意識しています。



相手の話しを聞きたいと思えるかが、人間関係で一番重視していること


人は話したがります。自分自身の出来事や、いまの悩みを聞いて欲しいと考えるからです。

とくに相談は、自分の意見を確認するためにしているものだと思います。

その相談も、こちらが聞くから相手が話せるようになるのだと思います。話しやすい相手として考えて貰っているからこそ、相談をしてくれるのだと感じます

また、私の人間関係としては、話しを聞きたい思う人と仲良くなるということがあります。

その話しを聞くと、こちらも勉強になり、お互いの会話のキャッチボールで意識していない領域まで構想が膨らむこともあります。

話しをうまく聞くために、事前準備をすることを心がけています。おもに新聞、雑誌、本、ネットなどで得られる情報は集めますし、体験できそうなことはどんどん体験をしていきます。

話し相手に興味があるからこそ、事前準備も楽しくなりますし、話しを聞くことでお互いの世界観を共有できるものだと感じます。

まずは、話しを聞く。そして興味がある部分を広げて、会話をする。

わたしが人と会うときに一番、心がけていることです。


【おわりに】

話しがつまらない人とは、会わないし合うとも思わないということもあります。

ひとの話しを否定しかしない人。自分の自慢話だけで相手がその会話に興味を持っているかどうかを考えずに話す人。

こういった方は、何度も会って話そうとは思いません。


【一日一新】

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