ブログという発信できる場があるから心が穏やかになる

営業の一環ともいえるこのブログ。

ですが、日常的に書くということをしていると、心が穏やかになるという感覚があります。


平日お昼の中華街は空いている。


事業には迷うことも多い


「依頼があった仕事を受けるべきかどうか。」

「人を雇うべきなのかどうか。」

「もっと大きい車を買おうかどうか。。。」

「結局どの会計ソフトが使いやすいんだろう。」

などというように、事業をしていると迷うことも多くあります。

このようなときに誰かに相談をして、「すぱっ」と解決ができればいいのですが、

「それが難しいのが事業というものなんだろうなぁ。」ということを日々感じています。

「経営者は孤独なもの。」

ということを、独立をしてなんとなく実感するようになりました。



発信できる場があるから落ち着ける


ひとり事業者だと、事業について誰かに相談するという機会はあまり多くはありません(人を雇っていてもないのかもしれませんが)。

そんないまの考えに迷いがあるときに、

「売上を得るだけの仕事で1日を終わらせてしまう。」

と、考え事の闇が深くなるだけになってしまいます。

なので、その闇を深くしないように「じぶんの考えを書いて発信をする。」

ということは、心を穏やかにするために必要なことだと考えています。

このブログを書くまでは、毎日まとまった文章を書くという習慣もありませんでした。

そんなブログに書くということは、

「いつかの仕事に。」

という気持ちで書くこともありますが、

「毎日書くということを繰り返していくと、考えがまとまっていく。」という効果を感じています。

たとえば、お客様に質問されたことに対しても、

「ブログに書いていることだったので、スムーズに伝えることができるようになった。」

と感じることは多くあります。

また、毎日書くということをしていると、

「じぶんに嘘をつけないなぁ。」

と感じるようになるので、じぶん自身を知ることができスッキリした気持ちで過ごせるようになります。


毎日書くことは大変なのか


毎日書いていると、毎日書いていることに対してお褒めの言葉をいただきますし、

「毎日書くのは大変そうだから、別に毎日書かなくてもいいんじゃない。」

と気遣ってもらうこともあります。

たしかに、毎日書くということは楽なことではありません。

とはいっても、毎日書くということは楽しいことです。

「真面目な仕事の記事」を書いているときには、改めて勉強し直すこともあるので、じぶんのレベルが上っている感覚もあります。

また、ひとつの記事を書くことにも「もっとわかりやすくじぶんの意見をまとめていこう。」

とじぶん自身に挑戦をしていく楽しさがあります。

毎日書くことをしていると「1日のなかに書く時間を予め確保するようになる。」

ので、習慣化されているからかそれほど大変だとは感じないようになるかなぁと。


まとめ


迷うことも、悩むこともやはりあります。

そんなときに書くことで覚悟が決まったりすることもあります。

もし、事業を営んでいるのなら発信をすることで、誰よりもじぶんのためになるような感覚があるので、悪くはないかなぁと。


【おわりに】

ドラマのドラゴン桜も面白かったです。

桜木先生役に阿部寛さんは適役ですよね(いまさらかもですが。。。)。


【一日一新】

家族で聘珍樓

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