勤めているときは休日が待ち遠しかったですし、連休が明けるのがしんどかったです。
勤めている限りは、連休が明けることに対して嫌な感じはなくならない
勤めていたときは、「休日が明けるのはしんどかったです。」
勤めているときにはどうしても、
「組織は動くのが遅いし、よくわからないルールがマジ面倒だなぁ。」
といったことを、常に感じていました。
だからなのか、「いやー、休日はこんなに楽しいのに、また明日から仕事かぁ。」
と休日が明けるのは、しんどかったです。
なので連休となると、「毎日8時間以上働かなくても、生きていける術ってないのかなぁ。」
と常に考えていたりしていました。
そして、勤めている限りは連休が明けることに対して嫌な感じを持つということは、なくならないと感じています。
独立している限りは休みはない
いざ独立をしてみると、
「あぁ、もう連休が終わっちゃうのかぁ。」といったような悲壮感はありません。
それどころか、「平日でも休めるし、休日でも仕事ができるし。」
といったように、仕事とプライベートの境目が限りなくなくなります。
たとえば、仕事のひとつといえるこのブログも、
「ブログを毎日続けているけど、いつまで毎日書き続けるの?」
と聞かれることもよくあります。
このブログを書くということも、「仕事だ。」といえば仕事ですし、「プライベートだ。」といえばプライベートだといえます。
このように、毎日一定時間仕事をするということをしていても、変な不満はたまりません。
むしろ、「あの仕事をやっておかないとなんだか気持ち悪いなぁ。」
などと、休むことに抵抗を持つようになったりもします。
独立をすると、休みはないという状態だったとしても、誰かに強制されたことではないので嫌になるということはありません。
独立しているとすべてはじぶん次第
独立をしたら、すべてはじぶん次第でどうにでもできます。
たとえば、勤めているときには仕事はやらされている感が強いものですし、残業もなんとなくしているものといった感覚もありますよね。
では、独立していると残業などはないのかというと、それもじぶん次第です。
1日8時間以下の時間働くという日もありますし、1日12時間ほど働いているといった日もやはりあります。
12時間以上働いている日などは、
さすがに、「スケジュール管理を間違えちゃったなぁ。。。」と感じます。
このように何時間働くのかといったことも、全てじぶん次第です。
金銭的な部分を考えながら、働く時間というのも調整することができます。
また、営業職として働いていると、
「なんでこんなもんを売らなきゃならないだよ。」といった、経営上層部への不満は付きないものです。
こういったことも、独立をすると、
「じぶんが売りたい商品をじぶんのタイミングで売ればいい。」ので、営業も苦にならず、むしろ楽しくなってきます。
何をやるにしても、何をやらないと決めることも独立をしていれば、じぶん次第です。
まとめ
独立をすると、「連休が明けて欲しくないなぁ。」
といったことをおもわなくなります。
むしろ、連休だからいつもと違った仕事をしてみようと考えるようになります。
【まとめ】
去年(2020年)の連休中は、いよいよ独立できるといろいろと準備をしていました。
何かを始める前って、すごい楽しいことですよね。
でも、独立の場合は始めたあともめちゃくちゃ楽しいなと日々を過ごせています。
【一日一新】
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