コツを伝授していこうかなぁと。

発信するならメモを
定期的に発信ができていると言ってもいい人間AI側にいるなかで、定期的に発信をする際の秘訣はあったりするものです。
「どんな秘訣なのさ。。。」といえば、メモを取るということ。
メモさえ取っていれば、
「今日はこのメモを軸に、かっこ良くひとのためになる発信をしよう。」
「今日はこのメモを軸に、ダサめな誰のためにもならないような発信をしよう。」
「どのメモを見ても今日は気分が乗らない。。。」などと、発信への端緒が掴めたりするのです。
そんなメモはパソコンやスマホで使えるメモアプリに取っているといえます。
いま使っているメインのメモアプリは「Notion」といったもの。
正直なところNotionには、
「検索がめちゃくそ弱い。。。」とイライラして乗り換え先を検討しているところですが、メモアプリにメモを取ることで発信に取り組めるといえるのです。
どんなときも小見出し3本のタイトル挙げ
人生の師ともいえる大前研一さんが、
「モノゴトを伝えるには、まず結論を言い、その結論の肉付けをするために3つほど理由をあげる。」と言っていたことが印象に残っているといえます。
(マッキンゼー流なんとかだったような。。。)
なので、発信をする際にはそれを真似して「大きな結論とともに、小見出し3つのタイトルを挙げる。」といったことを意識しているものです。
「3つほど理由を挙げて発信していこうかなぁ。。。」などと考えながら話したり、書いたりすることをひとつの型にしているのです。
YouTubeなどで話す際にも「3つほど理由を挙げて。。。」
と語っていったほうが、編集する際にもまとまりを感じるので、小見出し3つのタイトル挙げは心地いいといえるかもしれません。
また、このブログなども「小見出しを3つ。」としていると、自然と文字数も書けるようになっていくのです。
「1200字前後で。。。」という意識で書いているのですが、3つほどタイトル挙げをしていくと文字数もそこに近いものになるといえます。
そんななかで「小見出し3つのタイトル挙げをしても、結論とつながっていない。。。」と悩むひとがいたら、そんな畏まった考えは無視していきましょう。
3つほどの理由を挙げていけば「それっぽく見える法則。」だともいえるのです。
まずは、小見出し3つを意識すれば「1200文字程度なら書けるし、10分前後のひとり語りはできる。」ようになるといえます。
発信を振り返らない
「じぶんが発信したものを見返す。」
「じぶんが発信したものを見返さない。」といった流派が発信にはあるかもしれません。
そのような際に「じぶんって筆力もあるし、語れるよなぁ。」と感じているなら発信したものを振り返っていけばいいといえます。
「じゃあ、ヘヴィ・メタル税理士はどうなの。。。」といえば、
発信したもののほとんどを見返すこともなければ、振り返って行動を改めるということもしないものです。
「発信したら、それでおしまい。」というくらいの感覚で、じぶんがおこなった発信を振り返らないといえます。
発信した翌日に「てにをは」や文章のつながりがおかしい部分を見ちゃった際には直すこともありますが、基本的には無視の境地だったりするものです。
なので「過去の発信を振り返ってアップデートしたものを発信する。」ということはしたことがないといえるかもしれません。
「振り返らないと、同じ内容で発信しちゃうだろうし、前進しないでしょ。」と感じるひとがいたとしても全無視でいっているといえます。
なぜなら「発信した時点でこれは完結したことっ。」という感覚だからです。
「その時点のありのまま。」を発信した後は、ちょっとした進化かちょっとした退化をしていてもいいと考えているといえます。。。
そして、じぶんが発信した過去に引きずられるのも気持ちが悪いのです。
「そう言ってたじゃん!」と言われても、
「そう言っていたのは、その時点のぼくだからさ。。。」くらいに考えて、責任感なしで発信しているといえます。
とはいっても「昨日と今日でスタンスが180度異なる。」ということはそれほどないかなぁと。
そのときそのときに感じた嘘偽りないことを発信していれば、過去のじぶんといまがそれほど変わらなかったりもするのです。
だからか「発信を振り返らず、発信したことを気にせず、発信はその時点の吐露に近いものだから。」と気楽に捉えているといえます。
まとめ
発信をする際には、成果を意識しすぎたり、じぶんの過去の発言に囚われすぎないほうがいいかなぁと。
発信していくなかで「何かのきっかけ。」がじぶん自身やだれかに掴んでもらえればいいといったくらいで。。。
【おわりに】
夕ご飯を冷やし中華にするためにゆで卵をつくっていたのです。
そんな、ゆで卵の殻を向いていたら指を切ってしまったという。。。
料理中に指を負傷することが少なくないので、パソコンを使う仕事をするひとは注意が必要かもなぁと。
【一日一新】