「これがヘヴィメタルフェスだ」とYouTubeでメタルバンドのLive Versionをひたすら観るのが好き

「これがヘヴィメタルのライヴだ。」ということをYouTubeで様々なアーティストのLive Versionを観て感じるというお話を。。。



ライヴには独特の体験がある


折に触れてライヴに参加することが少なくないといえるヘヴィ・メタル税理士。

それは「平日の19時なんて行けるはずがない。」という悪夢のような会社員生活から抜け出せたからだともいえるかもしれません。

「スケジュールはじぶん次第でどうにもなるからさっ。」と。

そんなライヴには、ライヴでしか感じられないものがあるといえます。

「生音が攻撃的にぶつかってくる。」

「美しい歌唱に癒やされる。」

「ひとりぼっちの日常では味わえない会場の一体感。」といったような。

だからか「好きなアーティストがいるならライヴを観にったほうがいい。」と感じているものです。

「ライヴなのに演奏がすべてカラオケ。。。」ということがあると発狂しそうになるものですが、バンド形式であれば楽しめるものです。

とはいっても「ライヴに行くと体力が激しく消耗する。」ということはあったりするかもしれません。



「これがヘヴィメタルフェスだ」とYouTubeでメタルバンドのLive Versionをひたすら観るのが好き


だからか、パソコンの前に寝転がってイヤホンをしてヘヴィメタルバンドのライヴをYouTubeで観たりするのもありだといえます。

たとえば「ヘヴィメタルといえば。」といった際の代表格ともいえるMetallica。

ひたすらダウン・ピッキングで刻み続けるMaster of Puppetsを聴くと叫びたくなるのです。

「マスター!マスター!」と。

Metallica – Master of Puppets (Live) [Quebec Magnetic]

きらびやかでハイトーンが伸びまくっていたEuropeのThe Final Countdown。

歳を重ねるごとにハイトーンの伸びは薄れつつあるかもしれませんが、

「ファイナールカウントダウン!」とシンガロングする王道さがたまらないといえます。

Europe ‘The Final Countdown’ – From ‘Live At Sweden Rock – 30 Anniversary Show’

「Thunder」という映画タイトルが付くと、そこそこな頻度で流れているような気がするAC/DCのThunderstruck。

「ダミ声にシンガロングしたくなる。」という王道感に拳が突き上がるといえるのです。

AC/DC – Thunderstruck (Live At River Plate, December 2009)

「新型コロナウイルスの影響で来日公演が中止になり、ヴォーカルが白血病にかかり脱退。。。」という悲しみがいまだに癒えないH.e.a.t。

「おれのPoint Of No Returnはどこなんだ!」などと叫びなが心を焦がしています。

H.E.A.T ‘Point Of No Return’

メロディック・パワー・メタルの礎ともいえるHELLOWEENのEagle Fly Free 。

「みんな戻ってきたぜ!」などと、この疾走感にいつも勇気が湧いてくるといえます。

HELLOWEEN – Eagle Fly Free [Live At Budokan] (Official Music Video)

「リッチー・ブラックモアがまたRainbowを演って、シンガーがロニー・ジェイムス・ディオばりにいけてる。」というだけで涙が流れてきてしまったRonnie Romeroバージョン。

ヘヴィメタルの歴史の重みがここにはあるなぁと。

Ritchie Blackmore’s Rainbow – Stargazer (Memories In Rock)

ヘヴィメタルを聴き続けていくと、どんどんの刺激が欲しくなっていくのです。

Slipknotのヴィジュアルを観ては「これがメタルだ!」と叫びたくなるといえます。

Slipknot – “Psychosocial” (LIVE from Day Of The Gusano)

「メロディック・デス・メタルは独特の哀愁がある。」とも感じているなかでのIN FLAMES。

Only For The Weakを聴くと飛び跳ねたくなるのです。

あの日のライヴが何年経っても忘れられないと。。。

IN FLAMES – Only For The Weak (OFFICIAL LIVE CLIP)

「メタルコアっていいジャンルだよね。」と感じるArchitects。

メロイックサインが自然に挙がってくるといえるのです。

Architects – “Animals” (Live at Alexandra Palace)

「曲名のセンスとその曲名に負けないクオリティ。」と感じ続けるこの曲。

「The Book Of Heavy Metal!!!」と叫びたくなるのです。

DREAM EVIL – The Book Of Heavy Metal [Live]

「曲も見た目もマッチョマン。」と称賛したくなるMANOWAR。

「ヘヴィメタルはクセが強めじゃなきゃ。」と感じるものです。

MANOWAR – Warriors Of The World United (Live) – OFFICIAL VIDEO

「とにかくパワフル。」と叫びたくなるHalestorm。

「これもメタルだ!」とリジー・ヘイルから力を貰えるといえるのです。

Halestorm – “Love Bites (So Do I)” captured in The Live Room

「見た目はメタルっぽくないのに。。。」と惹き込まれるANKOR。

「PARAMOREっぽいのにデス・メタルしてる。」などと笑みがこぼれてくるといえます。

ANKOR – Prisoner (LIVE at WACKEN OPEN AIR 2024)

「ゴシック・メタルも聴きなるよなぁ。」とEPICA。

ソプラノボイスとデスメタルが融合するとゴシック・メタルになると。

EPICA – Unleashed (OFFICIAL LIVE)

「B級ホラー映画のような感覚が好き。」ともいえるAVATAR。

メイクしているバンドは好きだったりします。

AVATAR – Dance Devil Dance (Live From Sonic Temple)

そして「週に1回は聴きたくなる。」ともいえるBring Me The Horizon。

メタルなのにオシャレ感が溢れているのがたまらなく好きだったりです。

Bring Me The Horizon – Drown (Live from Wembley Arena)


まとめ


自宅にいながらの音楽フェスを開催してみるといいかもしれません。


【おわりに】

「ヘヴィメタルなんて野蛮な音楽は嫌い。。。」だって。

そんな気持ちがわからないではありません。

なので、おまけの一曲として、全然ヘヴィメタル感がないこの曲を。。。

PinkPantheress – Stateside (American Version)


【一日一新】

マクドナルド グリマスシェイク2025

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