ひとりで事業を営んでいるから幸福度が高くなるというお話を。。。
ひとり事業はやめたほうがいい
「年齢が上がっていくとひとりは辛くなっていくよ。」
「ひとに任せることでステージが変わるよ。」
「ひとを雇うことで本当の意味での経営者になれるよ。」といった言葉の数々。
伝えてくれた方々からの悪意は感じませんでしたが「ひとり事業=中途半端」という印象があることを今年も学んだものでした。
たしかに「この馬力は、まだぎりぎり若さがあるからなのかもしれない。。。」といった年齢を重ねていく恐怖は常にあるといえます。
「老いたときのために備えてひとを雇ったほうがいいんだろうか。」といったような考えは頭をよぎるといえます。
みつからない・みつけられない・みつけるきがない
「ひとを雇ったほうが。。。」と言われると、脳内シミュレーションをしてみたりはするといえます。
そんな脳内シミュレーションをするといつも同じ回答にたどり着くといえるかもしれません。
「雇いたいひとがみつからない。」
「雇いたいひとをみつけられない。」
「雇いたいひとをみつける気がない。」といったフロントスリーが回答として導き出されるのです。
もっと脳内シミュレーションで思い浮かんだものを恥ずかしげもなく、この場所で打ち明けるとするならば、
「超絶美人なひとが、そんな美人を見つけにいってもいないのに向こうからオフィスのドアを叩いてきて、雇って欲しいと伝えてくる。」ということがあれば、ひとりを卒業しようとは脳内シミュレーションでもはじき出されるものです。
橋本環奈さんのようなひとがドアを叩いて来ればと。。。
そんな橋本環奈さんのようなひとがChatGPTよりも優秀であればと。。。
などというようなことが起こりでもしない限りは、ひとを雇うための行動にも移す気にもならないといえます。
また「やまちゃんよりもかんなちゃんのほうがいい。。。」なんてお客様に言われたときに、
「肩の荷が降りたわぁ。。。」とは感じないといえるのです。
「世界イチのウデを持つ税理士であるぼくよりもかんなちゃんがいいはずがないでしょ。。。」と、悔し涙を浮かべてしまうともいえます。
ひとりでよかった
などというように、橋本環奈さんのような超絶美人がオフィスのドアを叩いてきても結局は嫉妬してしまう性格だといえるのです。
「ぼくよりも人気者になるなんて。。。」と。
という脳内シミュレーションをしても、ひとを雇うことの想像ができないといえます。
「正社員じゃなくてアルバイトなら気兼ねせずにいいんじゃない。」と言われても、全く想像ができないのでじぶんのなかの現実ではないのでしょう。
ただ「しばらくはひとりで活動している。」ということは想像できるといえます。
「仕事のすべてをじぶんでやっている(とみせかけてマクロやChatGPTが結構やってくれている)。」というのは楽しいものです。
「じぶんが認識できていない社内領域が増えてきた。。。」といった悲壮感がないのも、ひとりで事業を営んでいるよさだといえます。
それでいてインターネットの力を借りれば、ひとりでもまだまだひとと出会える機会があることを実感できたものでした。
むしろ「ひとりだから外のひとにも気兼ねなく会いに行ける。」というのは、日々感じるものです。
「社内で誰かにケンカを売られることなく。」
「設備投資を社内の誰かに邪魔されることなく。」
「営業をしていることに対して社内で陰口を叩かれることもなく。」ができるのは、ひとりで事業を営んでいない限りはきっと無理かなぁと。
「なんのためにあんなに恥ずかしい発信をしてるんだろうね。。。」というセリフが社内から聞こえてきたら、気になって発信もできなくなるものです。
するとひととの出会いの機会はいまよりも減ってしまうはず。
そして「従業員のために違和感があるお客様とも取引しなきゃ。。。」といった感覚を持つこともないひとりの状態。
そんな日々の判断を気兼ねなく冷静にできるひとり事業は、人生の幸福度が高くなるといえます。
まとめ
判断基準が「じぶんだけに。」とできるので、冷静に動けるよさがひとりにはあるかなぁと。
【おわりに】
年末だからか道路が混んでいました。
事故もちらほら見かけたので、年末年始は車の運転をするのはやめていこうかなぁと。
事業の一番のリスクは自動車事故だと考えていたりです。
【一日一新】
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