独立は「食べていける」からが始まり

「食べていけるようになった。」といえるところから本当の独立は始まっていくのかもしれません。


娘が絶賛しているからひさびさに食べた@一蘭。


食べていけないなら絞りすぎない


「確定申告が赤字だといろいろメリットがあるんだよね。。。」

「給付金がもらえたり、保育園が安かったりさ。。。」とったように食べていけないことを誇りたくなる気持ちもあったりするかもしれません。

「食べていけないんだから援助を受けて当然じゃん。」といったように。

たしかに、独立して事業を始めてみてもそれほど思ったとおりにはいかないもどかしさを感じたりもするかもしれません。

「もう独立して数年立つのに会社員だったときよりも稼げていないよ。。。」ということもあったりするものでしょう。

とはいっても、現状が食べていけていない状態なのであればなるべく早くそこから抜け出していくべきだといえます。

それこそ、営業手法なども絞りすぎないほうがいいものですし、求めるお客様も少しだけ範囲を広くしたほうがいいものです。

食べていけるようになるからこそ、その体験をお客様と共有することができますし、じぶんの商品やサービスに自信が持てるようになるからです。

なので「まだ食べていけていない。」のであれば、まずは絞りすぎずに食べていけることを目指していきましょう。



食べていけるようになったら投資をする


「食べていけるようになった。」というリーグに入ったら、ひとまずじぶんを褒めていきましょう。

「独立するのは簡単だけど、食べていくを維持するのはそれほど簡単ではない。」ともいえるなかで、ひとつリーグが上がったことを誇っていいのです。

それとともに、食べていけるようになったのなら投資をしてみましょう。

「ベースフードの株価がどうなっていくのか気になっている。。。」などという株式投資ではなく、

「じぶんやじぶんの事業のために試してみたいなぁ。」と感じるものにお金を使っていくのです。

たとえば、PCだとマイノリティなMacBookは「めちゃくちゃ筋肉質。」とも感じられるモニターの美しさやスピード感を得られたりするといえます。

chatGPTはもはや無料版で十分投資ができるともいえますが、Adobeなどは有料版に投資をしてみるとクリエイティビティな脳が覚醒していくともいえます。

さらには、カーシェアがメインであれば車を買うのもありですし、セミナーに参加して人間関係の輪を広げてみるのもいいかもしれません。

などというように、食べていけるような状態になったら、

「お金使いすぎちゃった。。。」とも感じるくらい、じぶんに投資をしてみるのも必要だといえます。

すると、視界が晴れやかになり「これはじぶんの事業にも活かせるかも。」といったものが見つかっていくともいえますから。


変わりゆく方向性を楽しんでいく


食べていけるようになり、投資もできるようになったら、歩きながらじぶんの事業の方向性について考えてみるのもありだといえます。

「ひとりで事業を。。。」と考えていたけど「ひとを雇おうかなぁ。」とも感じたりするものでしょうし、

「5,000万円は欲しかったけど、2,000万円を使い切るほうが楽しいかも。」などと、当初に考えていた方向とは違った景色に魅力を感じたりもするかもしれません。

そのような際に「はじめに決めたことが守れない、そんなじぶんなんて。。。」などとじぶんにダメ出しするのはやめていきましょう。

独立をする前に考えていたことは、いま見えている景色とは違い、すべては空想の中の物語だったのですから。

その物語の景色が見えるようになったことで「方向性が固まってきた。」とも感じられるようになるのです。

そして、これからもその方向性が変わっていくのを楽しんでいきましょう。

人生なんていうのは、直線ではありませんし、3Dでもなければ、宇宙のように実態が掴めていないものなのです。

なので「いまはこの状態が最高かも。」

ということを絶えず感じていくような生き方ができるようになったら、移りゆく人生の素晴らしさを誇っていきましょう。


まとめ


食べていくを楽しんでいきましょう。


【おわりに】

「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」という新作が出るということを知りテンションが上っています。

だからか「「ゼルダの伝説 夢をみる島(Nintendo Switch版)」をリピートし始めたという。

ゲームボーイから数えると5週はしているのですが、めちゃくちゃ楽しいです。


【一日一新】

湘南平(高麗山公園)

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