家に帰るモチベーションは夕ごはんをつくるということだった

「あぁ、人生のステージって時間とともに変わっていくんだなぁ。」というお話を。。。


オフィス
最近プロジェクターがよく落ちる@マイオフィス。


仕事はオフィスですることが多い


「どこで仕事をすることが多いの。」と言われれば、オフィスだといえます。

そんなオフィスは自宅から徒歩10分程度のところにあり、駅からの距離はほとんど考えずに借りています。

「白い壁にプロジェクターを映せるのが条件」などと趣味感を発揮できるところにしてみたのです。

エアコンに被ってますけど。

なので、わりと駅から距離もありスポットでリアルの相談に来られる方には、

「駅から遠かったですよね。。。」と聞くのをひとつの挨拶代わりにしているといえるかもしれません。

「歩くのが好きなんで大丈夫です。」

「駅からタクシーで来ました。」

「車で来たほうがよかったかも。」などと様々な切り返しがあり、そのリアクションも楽しみのひとつとしているかもしれません。。。

とはいっても、ひとが訪れるようなケースはあまりなく隠れ家的にオフィスに引きこもって仕事をしているといえます。



夕飯をつくるために帰るというルーティン


そんなオフィスから家に帰るひとつのモチベーションは、夕ごはんをつくるということ。

独立してからのほとんどの平日は、

「ぼくが夕ごはんをつくるね。」などと宣言をしたので、夕ごはん作りはひとつのルーティンになっているといえます。

だからか、仕事を終えてスーパーに行く頻度も増えたといえますし、

「安いという定義を絶妙に押さえている。」と感じるオーケーというスーパーにもよく行くようになったものです。

「コストコも楽しいよね。。。」といったことも感じているといえるかもしれません。

なので「夕ごはんをつくるかぁ。」というのが仕事を切り上げるシグナルになったものですし、ちょっとずつ料理の腕前が上がっていく感覚を楽しんでいたともいえます。

ただ「娘のために夕ごはんをつくる。」というモチベーションだったのが、

「夕ごはんいらないー。」「夕ごはん食べてきた。。。」というお年頃になってきたのです。

すると「別に家に帰らないで、このままオフィスで暮らしてもいいのかもしれない。」とも感じるようになってきたといえます。


人生のステージはわりと移り変わる


「夕ごはんをつくる。」というのが、生きることのひとつのモチベーションにもなっていたといえる独立後の4年間。

ただ、独立時に小学生だった娘は高校生にもなり、

アニメをよく観ていたイメージだったのが、美容に目覚め別人になった感もあるといえる今日この頃の日々。

だからか、せっかくつくった夕ごはんも「明日に持ち越し。。。」「それでも全部は食べられないから捨てちゃう。」といった機会が徐々に増えてきたともいえるのです。

「夕ごはんいらないんなら、もうつくらないからね。」といまは亡き母が言っていた気持ちも少し理解できるようになったといえます。

などというように、夕ごはんをつくることに躊躇し始め、夕ごはんをつくることのモチベーションがちょっとだけ下がってきたといえるかもしれません。

とはいっても、人生のステージが移り変わるというのは悪いことでもないのかもなぁと。

うちの娘は反抗期がまだ訪れてないっぽいので「夕ごはんいらないー。」というのも申し訳なさそうに伝えてくるため、

それほどテンションも下がりませんし「全部食べたら、太っちゃうわ。。。」などと食べてくれる妻にも助けられているといえます。

「食べてくれる機会は減っていくものなんだ。」というのも人生の経験のひとつになっているともいえます。

そして「夕ごはんつくるのがホント手間。。。」と感じているひとがいるなら、それは永遠ではないといえるのでいまを楽しんだほうがいいかもしれません。


まとめ


たまに手を抜いて夕ごはんにお弁当を買うこともあるのですが、2人分食べなきゃならない機会もあったりです。


【おわりに】

「ライヴハウス以外のライヴは避ける。」としているのですが、

Anne-Marie、Olivia Rodrigo、Dua Lipaのアリーナツアーのチケットがすべて取れちゃったという。

すんごい楽しみにしています。


【一日一新】

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