見たことのない景色をひとつでも体験できれば旅に出る価値はある

「旅行なんて人生の無駄遣い。。。」ということはなく、旅立ってひとつでも新しい体験ができればいいんじゃないかなぁと。


あのベンチ@琵琶湖。


手軽に旅立てる車移動


「いまの20代は、車は買わないけど家を買う割合が増えている。」などというデータもあるようですが、

「家を買うつもりはないけど(少なくとも当面は)、車は必要。」だと考えて生きています。

そんな車の良さは、移動の手軽さと移動中もプライベートスペースが守られるというところ。

だからか「ちょっと旅立とう。」というのも車を持っているとやりやすいかなぁと。

長距離運転することにそれほど嫌悪感を持っていないといえますし、どちらかといえば車を運転するのが好きだったりもします。

そして家族からも、

「飛行機で移動するよりも全編車旅のほうが楽でいいなぁ。」と言われているので、車を持っていると家族とも旅立ちやすいといえるのかもしれません。



ひとつでも新しい体験ができればその旅は完璧


なので、旅に出る際は車を運転することがほとんどだといえます。

「自宅から目的地まで車移動。」ということや「飛行機移動したあとにレンタカー。」といったように。

そんな旅に出る際には「新しい体験がひとつでもできれば、その旅は完璧。」としているものです。

旅に出るとどうしても「ガイドブックに載っているところには全て行きたい。」という欲望も湧いてくるものですが、

「また来ればいいかなぁ。」とも考えながら欲張らないようにしているといえます。

先日訪れた滋賀県の琵琶湖も「あのベンチに座れたら、それでぼくの目的は達成。」と考えていたものです。

琵琶湖を目の前にしてただベンチがあるだけの「あのベンチ。」

これが有名な「あのベンチかぁ。」と。

車の運転をしていると「どこへでも行けるからあっちも。」とも考えるものですが、

ひとつだけでも新しい場所や食べ物を食べられたら細胞がとてつもなく爆発する感があるので、旅の良さを感じられるといえます。


旅は生きるヒントが得られる


だからか、彦根城は「車内からのチラ見。」だったものですし、

彦根城。

白鬚神社なんかは大雨だったこともあり、ゆっくりと車で通り過ぎただけでした。。。

それでもメタセコイア並木は壮観な景色で「夏にもまた来てみよう。」と感じられたといえます。

メタセコイア並木。

お部屋の露天風呂からは「すごい景色だけど映える写真なんて撮れないわぁ。」と写真の難しさを感じたものですが、

夜の露天風呂からの景色。

朝起きてみたら「肌がスベスベかも。。。」と温泉パワーを感じられました。

翌朝の露天風呂からの景色。

そして、名古屋に立ち寄っては念願のスガキヤラーメンを食べることができたともいえます。

我が家は妻がラーメンが苦手なので、家族でラーメンを食べる機会がほとんどない。

などというように「ひとつでも体験できれば。。。」という思いで旅立ってみると意外に初めての体験をいくつもしていけるといえるかもしれません。

ましてや、家族旅行などは「子供が小さいうちは行けない。」というよりも、子供が大きくなればなるほど行きにくくなるものです。

「あっ、その日予定が入っているわ。。。」などと言われてしまうので。

なので、人生というのは旅立てるうちに旅立ったほうがいいといえるかもしれません。

旅立った先での得られた体験のひとつひとつが、生きるヒントにもなったりするものですから。。。


まとめ


旅をしてみると、ひとつのつもりがたくさんの経験ができたりもするものです。


【おわりに】

「最近のホテルや旅館はABEMAが観れる。。。」と妻が感動していて、旅先でもひたすらドラゴンボールが流れていたりするのが我が家の風景だったり。

うちのテレビは、かなりの割合で「ドラゴンボール、あたしンち、美味しんぼ、孤独のグルメ。」あたりがリピートされています。

同じのばっかりで飽きないのかなぁと。


【一日一新】

ひつまぶし

マックフィズいちごヨーグルト

Pocket

タイトルとURLをコピーしました