「旅に出たすべての場所がマイベストだった。」というものを挙げていきます。
視界に刺激を入れたいから外に出る
独立をして仕事を工夫しているとそれほど場所にとらわれる必要がないことを感じるものです。
だからか「いつも同じ場所にいると飽きてくるよね。」と感じる回数が独立後には増えてきたものでした。
「世の中が動いているのにいつも同じポジション取りでいいのか。」と。
なので、不意に出かけて外で仕事をすることもあれば、近場で刺激を受けに行くことも大切にしています。
思い立って訪れた版画展などは、途中から「これ版画じゃなくて書いてるよね。。。」などと作品のレベルの高さに脱帽してしまったといえます。
釣れない金魚を見に行っては、その展示力に「仕事の魅せ方。」を学べたともいえるかもしれません。
幻想的な空間でアート作品に触れるとそれだけで、じぶんがおしゃれになった感を得られるものだったといえます。
そして、神奈川県の三浦半島から望める海と富士山を眺めては、
「たしかに神奈川県の景勝50選に選ばれるだけあるわ。」と感じたものでした。
GoProでYouTubeを撮ろうとしたら電源が一向に入らなかったのもいい思い出のひとつです。
旅に出ると細胞に刺激を受ける
「移動した距離で人生に深みが生まれる。」というような言葉があったかどうかは忘れましたが、旅に出ると刺激を受けるものです。
初めて見る景色や初めて食べる料理には細胞レベルの躍動を感じるといえるかもしれません。
そんな、2023年に旅に出たメモリーを挙げてみなさまの旅行熱を刺激していきます。
三重県
神奈川県は湘南近辺に海があり、箱根のような山もあり、鎌倉のような古都もあるといえる魅力的な都道府県だといえるものです。
ただ「紀伊半島はどうなんだろう。」ということと「松阪牛を食べたい。」ということで訪れた三重県。
鬼ヶ城はドラゴンクエストが好きなひとならきっと魅了されるはず。
じぶんが「えにくす」になれるでしょうから。
海沿いのダンジョンをひたすら冒険し、モンスターは一切出現しないなかで壮大な地球をじっくりと感じられるのです。
松阪牛も「神奈川とか東京で食べるよりも安いよね。。。」といったお腹満足感も得られたものでした。
伊勢神宮の壮観さや、
おかげ横丁では趣のある店舗も少なくなかったです。
福岡県・大分県
初の九州上陸を目指した、福岡県と大分県。
旅に出ているテンションもあるかもしれませんが、福岡県の中洲は横浜駅近辺の帷子川よりも臭くなく幻想的だったと感じたものでした。
受験生が2人いる年だったので、太宰府天満宮の学問の神様にお参りをするという願掛けも行えたといえます。
資さんうどんは「山田うどんの上位交換じゃん。」などと感動したともいえます(山田うどんも好きです)。関東に出店して欲しいなぁと。
大分県では、信じられないほど暑いなか、さらに信じられないほど熱い地獄温泉巡りもいい思い出になりました。
体感気温だと45℃は超えていた気がした1日だったので、
「次は冬に訪れようね。」などと家族3人で誓いあったともいえます。
北海道
「パパって毎年北海道に行こうとするよね。。。」とも言われる北海道。
今年も北海道には旅出たものでした。
北海道の何が良いのかといえば、道路がひたすら真っすぐで交通量も少なく、ドライブ中も神奈川県では観ることができない景色に囲まれるというところ。
「18歳になったら免許取って北海道で運転してみようよ。」と娘と約束していたりする、プロミスランド。
たしかに、北海道に行くたびに天候に恵まれなかったりもするのですが、あのでっかいどう感に天気なんて細かいことを気にしなくなる器の大きな人間になれるのがいいんです。
「上の2枚は同じ場所でしょ。。。」と感じたなら「かみふらの八景」と検索してじぶんの目で確かめに行ったほうがいいといえます。
「上の2枚の写真こそ同じ場所でしょ。。。」というなら「美瑛の有名な木」と検索して確かめてみるといいかもしれません。
名前がついてなさそうな景色も最高なのが北海道。
トマムでは悪天候で雲海テラスに上がれなかったものでしたが、
羊の数を数えることはできました(朝に)。
また、家族3人が愛してやまないといえる回転寿司のトリトン。
ネタが大きく新鮮で、北海道に行くたびに2回は訪れています。
まとめ
人生を生きているなら、そこそこ引きこもりつつ旅に出てみましょう。
旅に出てみるとじぶんの可能性も無限大だと感じるものでし、仕事にも好影響を及ぼすものです。
【おわりに】
2023年は2024年に受験を控えている家族がいるため、旅に出ることを控えるよう指令が下りていました。
ただ、受験がおわる2024年2月以降は嫌がられない範囲で毎月旅行の計画を立てていこうかなぁと。
いまのところ四国と滋賀県、名古屋は押さえておきました。。。
【一日一新】
数の子松前漬け