「ストレスが溜まってるなぁ。」
と感じたら、いくつか意識して行っていることがあります。

ストレスは溜まるもの
「なんだかストレスが溜まっているのかなぁ。」と感じるときってありますよね。
スケジュールが詰まっていたり、人間関係がうまく行かなくなったりなど。
わたしがストレスを感じているときというのは、じぶんの世界が縮まっていく感覚があるときです。
だからこそ、その縮こまった世界を広げるように、ストレスをうまく発散する意識をしています。
- 山口翔のプロフィール
- 執筆・取材・講演の依頼
- 山口翔税理士事務所HP
- スポット税務相談
- 単発メール税務相談
- 山口翔YouTubeチャンネル
- 山口翔TikTokチャンネル
- 山口翔ヘヴィ・メタル税理士note
ストレスを感じているときに意識して行っている5つのこと
ストレスを感じているときに意識していることを挙げてみます。
本を読む
「ストレスが溜まっているなぁ。」と感じるときというのは振り返ると、
「なんだか、いつもおなじことをしている。」
ものだったりします。
おなじことをやり続けていくと、効率が上がるので始めた頃よりは楽にできます。
ただ楽にできるようになったとしても、おなじことの繰り返しだと、
「じぶんの世界が縮んでいる感覚。」になってしまうというストレスを感じてしまいます。
「いま、なんだか世界が縮んでいるかも。」
とおもったときには、新しい刺激が足りないような気がするので、読書をするようにしています。
いまの縮こまった世界を広げるために「本を読もう。」
と読書をすることで、
「新しい考え方が見つかったり。」
「なんとなく違和感を感じていたものに対して、答えが見つかる。」
ということがあるので、ストレスを感じたらまずは読書をするようにしています。
ドライブしながら、大声で歌う
ストレスを感じているときには、あまり声を出していないということがあったりするものです。
その声を出すということと、違う景色をみるためにドライブをします。
ドライブをしながら、「いままで行ったことがなかったところに行ったり、新しい景色を観たりする。」
これだけでも、縮まった世界を広げることにはおすすめです。
上の写真も、ストレス発散のためにドライブをして、横浜のみなとみらいに行ってきました。
そして、ドライブをしながら大声で歌うということも、かなりのストレス解消になります。
「好きな曲を、好きなシンガーとシンガロングする。」
これだけでも、気持ちが軽くなることがあります。
体を動かす
税理士業の仕事上で感じるストレスというのは、肉体的なものよりも、頭が疲れるというストレスということになります。
なので、ストレスが溜まったときには、体を動かすということも行うようにしています。
体を動かすといっても、自転車に乗って5kmほど走るだけでも、気持ちがいいものです。
ストレスで脳に血液が溜まりすぎている感じがするのを、体を動かすことで血流が良くなるという感覚もあります。
体を動かすと、体が軽くなりますよね。
趣味に時間を使う
趣味に時間を使うということも、ストレス解消につながります。
1番の趣味である「ギターを弾く」ということも、大きな癒やしとなります。
特にいままでは、
「エレキギターをアンプに繋がずに生音で弾く。」
という生音ギタリスト(?)だったのですが、ワイヤレスのギターアンプを買ってからは、ちょっとした間にギターを弾くことが増えました。
ストレスを感じているときというのは、趣味にあてる時間も少なかったりするものですよね。
なるべく、趣味のために時間をつくるようにしたほうが、心地よく生きることができるとおもいます。
ブログを書く
ブログを書くということも、ストレス発散に向いています。
毎日生きていて、人と話しをすることや人の話を聞くということはあっても、意外に、
「じぶんの意見とじっくり向き合い、そのじぶんの意見をまとめて発信する。」
という機会は多くないものです。
じぶんの意見をまとめるというものには、「書く」ということが向いていると感じています。
それもノートなどに書くのではなく、「ブログなどで全世界に向けて書く」ということもストレス発散に繋がります。
ブログを書くということは、少なくとも読んでもらいたいという気持ちで書くことになるので、
「読みやすいように書きながら、じぶんが感じていることをまとめなきゃ。」
と緊張感を持ちながら、じぶんを改めて知るいい機会になるということも多いです。
「書いてまとめて、じぶんを知る。」
意外にこれがストレスの解消にも向いているということがあります。
まとめ
ストレスを感じるということは、じぶんの世界が縮まっていることもひとつの要因だとおもいます。
そんなときには、無理せずにじぶんにあった方法で、「世界を広げる」ことをしていくのがいいんじゃないかと。
【おわりに】
今日は、娘の小学校卒業式でした。
コロナ禍でわたしは参加できませんでしたが、
「つい昨日あったように感じる、あんなにランドセルが重そうだった入学式。」
から、もう卒業するほどまで時間が経ったのか、とおもうと感慨深いです。
【一日一新】
どんぐり共和国
JUMP SHOP