ブログ、YouTubeの発信をした結果でイライラするのはもったいない

「発信をした結果がどうなるんだろう。。。」と気にはなるものですが、気にしすぎる必要もないかなぁと。


観るべきところ以外は見えなくていい@自由が丘。


評価を見て次の発信に活かすことはある


「発信をした結果が目に見える。」ということは、発信をしているとあったりするといえます。

ブログやHPであればGoogle Analyticsに登録して確認することで、PVや平均セッション時間などを把握することができるものです。

また、YouTubeでは視聴回数はオープンになっているものですし、

それ以外の数字もYouTube Studioを確認すれば、平均視聴時間や低評価などクローズドの数字を把握することができるといえます。

そして、このような数字を確認することで、

「何がウケているのか。。。」といったことを把握し次の発信に繋げやすくなるとはいえるかもしれません。

このブログであれば、資金調達に関する記事などは反応がいいということを認識していたりします。

さらには、HPに書いている税金系の記事では、

「税理士にはやっぱり税金系の発信が求められている。」ということが認識できたりするものです。

なので、そのような記事はある程度戦略を持って書いているとはいえます。

それによって仕事につながることがあるので、発信をしたあとの評価に対する分析には一定の効果があるのでしょう。



発信をした結果でイライラするのはもったいない


とはいっても、発信をしたあとの評価を気にしすぎる必要はないんじゃないかなぁと。

たしかに「こんなことを発信したら低評価が付いて世間からの評価が失墜しそう。。。」といったことを考えたくなる気持ちはわかるものです。

たとえば、このYouTubeなどは「購入を検討しているひとの参考になれば。」と考え発信をしたのですが、

アップロードをして48時間で「視聴回数1399回、高評価5、低評価7。」ということになっています。

なので「すげー低評価が付いている。。。」と感じて、へこんだりはするものです(メインチャンネルでは低評価が付くこと自体ほとんどないので余計に。。。)。

ただ、イライラするということはないかなぁと。

発信をしたあとにおけるリアクションというのは予想もできないものですし、

観られても(観られることはうれしいですが)観られなくても発信をしたこと自体に満足感があるのです。

それこそ、発信をすることでノウハウは蓄積されていく喜びのほうが強いものですし、数字を見ても「あぁ、そうなんだね。」というくらいの感覚だったりするといえます。

だからか「発信をして低評価を受けたらどうしよう。。。」といったことや、

「発信をしてイライラするのは嫌だなぁ。。。」ということは必要以上に構えなくていいと考えています。


じぶんが試行錯誤した道を進もう


なので、日々発信をしていてもそれほど直接的なフィードバックは求めていなかったりします。

たとえば、このブログにはコメント欄を設けていませんしYouTubeでもコメント欄を閉じています。

「コメント欄を開設したほうがバズりやすい。」といっても、ひとからの評価が余計だと感じたので独立を選んだといえるのです。

「理不尽な命令をされるのに耐えられない。。。」

「現場にいるじぶんのほうがその道に明るいのに。。。」

「意味のない時間を過ごすのが無駄だと感じる。。。」といった感情が勤めていたことにはあったものでした。

じぶんが試行錯誤した道を選択して、

ひとからの評価を受け入れなかった結果「その道が失敗だった。。。」と気がつくことに遅れたとしても、それはそれでいいかなぁと。

少なくともそのときのじぶんの全力を出して発信した作品であれば、どんな評価を受けてもじぶんの自信になったりするものですから。


まとめ


じぶんが発信をした結果を気にしすぎる必要はないでしょう。


【おわりに】

このブログを書いているあとの数時間後(日本時間4月27日4時)に、アーセナル対マンチェスター・シティの天王山があります。

アーセナルは怪我人などの状況でパフォーマンスが落ちているので、この結果で今シーズンが決まるのかなぁと。


【一日一新】

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