「いつもと違った景色を。。。」という移動力を発揮できるのも、独立後の醍醐味のひとつだと感じているかなぁと。
オンライン打合せが日常になり仕事はやりやすくなった
「独立したのがコロナ禍。」というなかで良かったことといえば、
「オンラインでの打ち合せ方法を説明する必要がなくなった。」ということかもしれません。
たとえば、打ち合わせをする際にはZoomやChatWork、Teams、Skypeなどで行なう機会が日常になったといえます。
(日本政策金融公庫のひとが「Teamsで打ち合わせをしましょう。」といったときには、ここまで浸透したのかぁと感じましたし。)
それこそ「独立以後に一度もリアルで会ったことがないお客様。」という方もいるものです。
「それによって何か特別な手間を感じるか。」と聞かれれば、特に何も手間に感じることはないかなぁと。
また、海外にいるお客様とも、
「いまそっちは何時なんですか。。。」などといった会話を気軽に行えるのも、オンライン打ち合せの醍醐味だといえるかもしれません。
そして、YouTubeを始めるために揃えた機材がそのままオンライン打ち合せに流用できるのも「償却が早くすむわぁ。」と感じていたりも。。。
独立してからは出かけたくなる衝動も増えた
「オンライン打合せが日常になった。」ということがあるからか、
「ちょっと出かけたい。」といったことや「遠出したい。」などと感じる機会も増えたといえます。
それこそ、リアルでの打ち合わせがある際には、寄り道をすることも少なくないといえるかもしれません。
また「スケジュール調整が簡単だから。」ということで、旅行に行く機会も独立後には増えたものでした。
たとえば、独立以降に行ったところを覚えている限りで挙げてみると、
- 北海道(複数回)
- 山形県
- 宮城県(仙台や女川など複数回)
- 福島県(複数回)
- 栃木県(宇都宮や鬼怒川など複数回)
- 箱根(かなりの回数、毎週泊まりに行っていたことも)
- 静岡県(熱海や下田などを複数回)
- 山梨県(複数回)
- 大阪府(複数回、USJなども複数回)
- 名古屋(複数回)
- 京都府
- 神戸
- 石川県
- 富山県
- 三重県
などというように「旅行に行こう。」と思い立ったら行動できたものでした(わりと行っているところが偏っているかもです)。
それによって「PCとにらめっこしているだけでは得られない体験。」ができたといえます。
きっと子供と旅行に行ける期間はそれほど長くはない
などというように、独立以降は旅行にも行きやすくなったといえるかもしれません。
それによって、視野が広がるような感覚もあったといえます。
ただ、もうすぐ中学3年生を迎える娘からは、
「もう旅行飽きたし。家族じゃなくて友達と行きたいし。。。」と言われるようにもなってきたのです。。。
「修学旅行がなくなっちゃったから、行く予定だった日光に旅行に行こうよ。」
と伝えた際に、大喜びをしていた小学生のころのあの姿はもう戻って来ないのかもしれません。
今年の初めにも「真冬の北海道に雪を体験しに行ってみようよ。」という提案が却下されることもあったものでした。。。
なので「家族で旅行に行ける。」という期間は、人生の中ではそれほど長くはないと考えた方がいいのかもしれません。
だからこそ「行けるときに行っておく。」という機会を逃さないように、移動力が発揮しやすい独立後の世界に来たほうがいいといえるのかもなぁと。
まとめ
独立間際にこの本を読んで感化されて、移動力を意識するようになりました。
【おわりに】
今日は「確定申告の作成だけじゃなくて、申告もしてくれるんですか。。。」
とスポットの確定申告(譲渡所得)のお客さまに驚かれたという1日で、ちょっと新鮮でした。
【一日一新】
ステップワゴンの下側を擦る(このことばっかり考えています。。。)
上大岡駅のジョナサン