「家族で出掛ける。」
そのチャンスは逃さないほうがいいと思います。
独立してお金に対する意識は変わった
「独立して変わったことは?」
と聞かれれば、使えるお金に対する意識が変わったことだといえるかなぁと。
勤めているときには、
「いくら売り上げても、じぶんには関係ない世界。」だと考えていました。
ただ、独立してからは、
というように、お金に関する感覚は研ぎ澄まされました。
そして「だからこそお金に関しては稼げるだけ稼ぎたい。」というように、お金を稼ぐ意識は強くなったといえます。
この「お金を稼ぐ感覚。」というのは、独立して給与がなくなって初めて得たものだといえるかもしれません。
家族に時間を使いたいならひとり事業はおすすめ
ひとり事業をしていると、
「今日はひとと話すことがなかったなぁ。。。」という日もあったりします。
そのようなときには寂しさを感じることもありますし、ひとが恋しくなるということもあるといえます。
だからなのか「話し相手としての存在を求めて、ひとを雇おうかなぁ。」と頭を過ることもあるものです。
といっても「ひとを雇うことなく事業を行いたい。」と考えている理由のひとつには、時間の自由を確保したいということがあります。
「その確保した時間を何に使いたいのか。」といえば、
「家族と一緒の時間を増やしたい。」ということだったりします。
独立してからは家族と夕飯を食べる機会が増えましたし、夕食をつくる機会も増えたといえます。
また、妻よりも家に早く帰ることが多いので娘と2人で話す機会も増えました。
このようなこともひとを雇っていると、
「仕事は終わったけど、とりあえず定時までは事務所にいた方がいいよなぁ。。。」と気を使うこともあるでしょうし、
「平日に娘と出掛ける。」ということも気を使ってできないかなぁと。
それが、ひとり事業では気を使う相手がいないのでうまくできるようになるといえます。
なので「ひとり事業だとお金も稼げるけど、それ以上に時間をうまく稼げるようなる。」といえるかもしれません。
家族がいるなら出掛けたほうがいい
じぶんだけの感覚でいえば10年単位の時間であっても、
「それほど時間が経っていないよね。」などと感じることがあるといえます。
ただ、娘を観ていると「時間って着実に経っているんだなぁ。」と感じます。
娘が小さい頃の写真をGoogleフォトで頻繁に観るのですが、
「こんな子いたよなぁ。。。」と、目の前にいる娘とは別人に感じることもあるといえます。
なので、家族が別人に変わる前に、できる限り一緒の時間を過ごすことは必要ではないかなぁと。
特に出掛けられるチャンスがあれば、どんどん出掛けるべきだと思います。
「子どもがどこに行くのにもついて来たがる。」というのは永遠ではないのです。
むしろ「ついてきたがらない。」という日常は、やって来てしまうもの。
だからこそ、家族との出掛けられるチャンスがあれば、その機会は逃さないほうがいいです。
「次の機会もあるよね。」
ということは仕事にはあるものですが「家族との時間には次はない。」と考えていくことも必要だといえます。
「家族と出掛ける。」
という機会を増やしておけば、もしかしたら「永遠に家族と出掛けられる」ということもあるかもしれないなぁと。
まとめ
家族と過ごす時間を大切にしていきましょう。
【おわりに】
出掛けられるチャンスがある場合には、かなり積極的に出掛けています(ブログにはなかなか書きにくい状況ですが)。
この記事を書いている時期は、街にもかなりひとが戻ってきたような感覚があります。
【一日一新】
MOA美術館