オフィスを借りるにあたって、譲れない部分、絶対に負けられない戦いがあります。
それは、窓があるかどうか。窓が開けられるかどうかです。
家に窓がないというところは、かなり少ないと思いますが、オフィスとなると窓がない、開けれられないオフィスというのは、結構あります。
窓があるかどうかは、かなり大切なこと
高層ビルのオフィスで仕事をしていると、見晴らしがよく天気のいい日ですと方角によっては、富士山が見えます。
その景色には、癒されますし、窓があるということの大切さを感じます。
オフィスの中には、窓がなかったりするオフィスもあります。
そうすると、天気もわからず、富士山が見えるということも当然なくて、どんよりと空気も悪いです。
また、窓がないので暗い気持ちになります。
仕事に気合が入らず生産性も低くなってしましいます
そのくらい、窓は仕事をする上で重要なものだと思います。
見晴らしよりも窓が開けられるか
窓があると外の景色が見れて、四季を感じることもできます。
天気の移り変わりも確認できます。
ただ、窓が開けられないオフィスもしんどいです。
どれだけ高性能な空気清浄機でも、窓を開けて空気を入れ替えるという快適さには敵いません。
窓が開けられないと、空気はどうしても淀みますし、風邪をひいている人がいると大変です。
窓がなない、開けられないなら、カフェに行けばいいという考え方もあると思います。
しかし、常にカフェに行けるわけではありませんし、静かに精神と時を集中させたいときには、カフェは適切な場所ではありません。
わたしがオフィスを借りるなら、窓があり、窓が開けられるオフィスというのが第一の条件です。
【おわりに】
コロナウィルスのニュースを見ていて、窓が開けられないオフィスを借りるのは、いやだなあと思いました。
【一日一新】
まい泉のコロッケ