ブログやYouTube、TikTokなどで発信をしていても、
「コメント欄は閉じておいたほうが平和に暮らせるよなぁ。」ということを書いていきます。
コメント欄は閉じている
ブログやYouTubeなどでいくつか発信をしていても、
「自信満々なじぶんの意見を聞いてくれ。」などということは考えていません。
「だれかひとりに何かが刺さればいいかなぁ。」という気持ちで日々更新しています。
「いやいや、ネットで発信してるんならマスを取りにいかなきゃダメでしょ。」
ということもあるのかもしれませんが、別にいいかなぁと。
「好きな音楽ジャンルはヘヴィメタル。」
「ジェフ・ベゾスやイーロン・マスクばりに稼ぎたいと思っているけど、ひとを雇うつもりがない。」
「税理士の腕の見せどころは節税だ!なんて、一切考えていない。」
というように、じぶんの考えは万人受けしないだろうなぁと。
なので、じぶんが発信をしたことに対するつまらないリアクションを受けないように、
コメント欄というものがある場合には、そのコメント欄は閉じるようにしています。
TikTokでコメントを受けてしまった
「発信をするにしてもコメント欄を閉じるようにしている。」
とはいっても、先日までコメント欄を閉じていなかったTikTok(コメント欄があることを知らなかった)。
そのTikTokには、
「ひと言で簡潔に言えるか。」ということにチャレンジして、15秒ほどの動画をアップしていました。
TikTokはフォロワーがほとんどいなくても、動画ひとつの再生回数が200回ほどはいくような仕組みになっているようです(わたしの動画がそうなので)。
なので「誰にも観られないことはないのかぁ」と、のんびりこの3週間ほど平日にTikTokに動画をアップしていました。
そんなTikTokで、ひとつの動画だけがよく再生されていたのです。
ただ、再生回数が上がるとともにコメント欄にコメントが来るようになり、
そのコメントの内容が「なんだかなぁ。」と。。。
「コメントを気にするな。」は難しい
いままでブログやYouTubeなどを更新していたりしても、
直接的に批判めいたことを受けたということはありませんでした。
だからか、TikTokでのコメントを受けるということは新鮮でしたし、いくつかのコメントには返信もしてみたのです。
すると、その返信にも「なんだかなぁ。」というコメントが返ってきたりして、
「気になるし、こころが穏やかではいられないなぁ」と。。。
このような匿名の方からの心無いコメントというのは、受ける側からすると得るものはないです。
なので「いやー、これどうしていこう。。。」
ということを監督(娘)に相談したところ「コメント欄を閉じればいいじゃん。」と。
「その手があったのか。」
ということで、TikTokのすべての動画のコメント欄を閉じて、こころの防波堤を確保することができました。
コメント欄は閉じたほうがいい
このブログに関してもYouTubeやTikTokに関しても、営業の一環で行なっているものだとはいえます。
とはいっても、もはや営業というよりは「楽しさが多くて続けている。」という部分も強いかなぁと。
また「発信しているからには、いつかはバズりたい。」などということは一切考えていません。
嘘のないじぶんを出すことで、だれかに見つけて貰える機会を増やせればなぁと。
ただ、「税理士。」
という職業を体制側のように捉えている方々もいるようなので、
「コメント欄は閉じたほうがいいんだろうなぁ。」ということを学びました。
こころ穏やかにブログやYouTubeなどを続けていきたいのであれば、コメント欄を閉じるということを選択肢にしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
「文脈も掴めないしょうもないコメントが多い。」
などということを有名な方がよく言っている印象がありましたが、なるほどなぁと。。。
なので、こころ穏やかに発信をするためにはコメント欄を閉じるということもありだと思います。
【おわりに】
ほとんど書き上がっているKindle本がアップできないのも、Amazonレビューが嫌だったりも。。。
【一日一新】
ある歯科医院