「高級輸入車に乗りたい。」というような考えはありませんが、
「車があるからできることもあるよなぁ。」ということを書いていきます。
車には不便なことがあるけど
「生きる上でなくてもいいもの。」といえば、車なのかもしれません。
特にある程度の都会などに住んでいると、
「車移動は渋滞で時間が読めず、運転に神経を使うので疲れる。」ということもあるものです。
そして、東京の23区内などは「あんなところを車で走るべきではない。」というポイントも少なくないものでしょう。
また「車の所有にはコストがそこそこかかる。」ということもあるものです。
「車がスマホ化すれば、所有する必要も運転する必要もなくなる。」といったことや、
「わざわざ車を所有し、じぶんで運転をしている行為。」というのは、
「人生の無駄のひとつだった。」という時代も、すぐそこに来ているのかもしれません。
車を所有しているからできると感じていること
「車なんていらないでしょ。」
ということもあるかもしれませんが、
それでも車を所有し「移動のメインを車」にしているなかで感じる、車があるからできることを挙げていきます。
思いっきり歌える
車があるからできることのひとつが、
「恥ずかしげもなく、大声で歌うことができる。」ということかなぁと。
たしかに、お風呂や事務所などでも歌うことはできます。
とはいっても、
「音程を外しながらも本人と一緒に大声で歌える。」のは、車を運転しているときだけだといえるのではないでしょうか。
「ひとりカラオケをすれば歌えるでしょ。」
と思われるかもしれませんが、カラオケにはない楽曲というのも多いもの。
なので「車の移動中にお気に入りの曲をかけて、メロイックサインを掲げながら歌う。」
ということができるのは、車があるからこそできることのひとつだといえるでしょう。
GoProの撮影ができる
車を運転するモチベーションのひとつが「GoProの撮影ができる。」ということだったりします。
車の運転をしていると「運転に集中しなければならない。」ので、
運転中の景色というものをじっくりと眺める機会は、それほど多くはないといえます。
なので「その運転中の景色をGoProで撮る。」ということは、車の運転をひとつの思い出にできるよなぁと。
また、GoProで撮影をしていると、
「安全運転をいつもより心がけていこう。」となるのもいい効果だといえるかもしれません。
何なら映画を観ることができる
車移動というのは「電車移動などと比べると時間が読めない。」というデメリットがあります。
なので「ちょっと余裕を持って出発しよう。」と、目的地に早めに到着をすることもあるものです。
そんな早めに目的地に着いたときには「iPadで映画を観る。」ということをしています。
「2時間映画を観るほど早く到着しているの。。。」
ということはありませんが、
「30分ほど早く着くこともあるので、その時間に映画を観る。」ということをしています。
たとえば「事務所で観ていた映画が観終わらなかったから、iPadにダウンロードして観る。」ということはよくあることだったりします。
最近観終わった「孤狼の血」も、面白かったなぁと。
「陸王」ではあんなに優しい人柄だった役所広司さんの演技力の振れ幅が、神の領域だよなぁと。
このように「早めに目的地に着いたら映画を観る。」ということも、車があるからできるといえるでしょう。
そして行動範囲は広がる
車は移動手段のひとつなので、やはり行動範囲は広がるかなぁと。
「近所のイトーヨーカドーではなく、お気に入りのオーケーやコストコに行く。」
「家族で遊園地に行く。」
そして「東北から関西くらいまでが行動範囲内だと感じる(関東に住んでいるので)。」
というように「行きたいときに行きたいところに行ける。」というのも車の良さかなぁと。
特に家族で移動する場合には車があると会話もしやすく、仲が深まるといえるかもしれません。
ただ、ガソリンを入れると、
「最近のガソリン価格はちょっと高すぎじゃ。。。」ということを感じることもありますが。
まとめ
車の運転をするのは好きなことのひとつだったりします。
なので、車を所有してみるというのはありじゃないかなぁと。
【おわりに】
グランツーリスモSPORTをやっている影響なのか、
実車を運転していてもコーナリングなどに変なこだわりを持つようになってきたなぁと。。。
【一日一新】
餃子の王将ラーメン(醤油豚骨ベース)