あれだけ弾きこなすことが難しい「ギター」という楽器。
そんなギターをじぶんの身体の一部として使いこなす、ギターヒーローたちを取り上げていきます。
- 楽器は難しいけど楽しい
- これがいま聴くべきギターインストゥルメンタル10選
- Joe Satriani – Crowd Chant (from Satriani LIVE!)
- Yngwie Malmsteen – Far Beyond The Sun Live (With Japan Philharmonic Orchestra)
- Steve Vai – “For The Love Of God” – G3 1996
- Eric Johnson – Cliffs Of Dover – Live
- Al di Meola – Race with Devil on Spanish Highway
- Jeff Beck What Mama Said 1999
- Toto – Child’s Anthem (Yokohama 1999) Steve Lukather
- Larry Carlton – Room 335
- Midnight Express – Nuno Bettencourt
- Electric Gypsy – Andy Timmons & Martin Miller Session Band (Live in Studio)
- まとめ
楽器は難しいけど楽しい
「ギターが弾けるよりも踊れるほうがイケてる。」
「楽器を練習するくらいなら、過去の音源をサンプリングするほうが楽だし、より新しい音楽がつくれる。」
といわれているような時代が「現代という時代。」なのかもしれません。
「必死に練習をしているのにも関わらず、正確な音を出す難しさ。」
ひとりで弾いていると弾けている気になるのに、
「バンドアンサンブルでのリズム感の難しさ。」というものを感じ、
「楽器って簡単なものじゃないなぁ。」
という経験をしたことがあるひとも多いかもしれません。
そしてギターという楽器に関しても、
「弦楽器独特のピッキングの難しさ。」といったことや、
「メンテナンスの難しさ。」というものもあるものですよね。
そんなギターに魅了され、鍛錬を重ね世界を旅するギターヒーローたち。
「ギターが弾ける。」という世界ではなく、
「ギターを聴かせる。」というのは、相当な練習時間を積み重ねないと難しいことでしょう。
たとえ時代が「地道な努力」を重ねることを評価しなくても、
彼らの「作曲能力の高さ、演奏能力、ライヴでの魅せ方。」は、至高の世界だといってもいいかもしれません。
これがいま聴くべきギターインストゥルメンタル10選
ヴォーカルがいなくても、ひとを魅了し続けることができるギターという楽器。
さあ聴こう。これがいま聴くべきギターインストゥルメンタル10選だ。
Joe Satriani – Crowd Chant (from Satriani LIVE!)
Yngwie Malmsteen – Far Beyond The Sun Live (With Japan Philharmonic Orchestra)
Steve Vai – “For The Love Of God” – G3 1996
Eric Johnson – Cliffs Of Dover – Live
Al di Meola – Race with Devil on Spanish Highway
Jeff Beck What Mama Said 1999
Toto – Child’s Anthem (Yokohama 1999) Steve Lukather
Larry Carlton – Room 335
Midnight Express – Nuno Bettencourt
Electric Gypsy – Andy Timmons & Martin Miller Session Band (Live in Studio)
まとめ
ヴォーカルがいなくても、聴こえてくるような感覚もある歌声。
「ひたすらギターを弾き続けて世界中に幸せな気持ちを届ける。」というのは、かっこいいなぁと。
たとえヴォーカルがいなくても、音楽の輝きは変わらないものですよね。
【おわりに】
一生遊び続けられるガジェットが楽器かなぁと。
何歳からはじめたとしても、いつまでも楽しみ続けられるとおもいます。
【一日一新】
熱海駅