ヘヴィメタルをはじめとして音楽が好きです。
それでもCDは何年も買っていませんし、もう買わないかなぁと。
CDをかなり買っていた
高校生の頃にヘヴィメタルを中心として洋楽に熱中してからは、
毎週何かしらのCDを買うか借りるかして、CDを中心に音楽を聴いていました。
「渋谷のタワーレコードにCDを買いに行く。」
「地元のTSUTAYAでCDを借りに行く。」
「渋谷のレコファンやディスクユニオンに中古CDを買いに行く。」
というように音楽を聴くためにある程度の時間を使っていたものでした。
なかでも、渋谷のタワーレコードはヘヴィメタルの新譜が100枚単位で視聴できたので、
「こんなの天国だわぁ。」と頻繁に通っていたものです。
また、渋谷のQFRONTにあるTSUTAYAは当時かなりのヘヴィメタルのCDが借りられたので、
「At the GatesやCARCASSなんかも借りられるなんて楽園かよっ。」と、
かなりの枚数のCDをレンタルしていて、それはそれで楽しいものだったといえます。
At The Gates – Blinded By Fear [Official Video]
Carcass – Heartwork (Official Video)
CDは結局スペースを取る
学生時代にはかなりの金額をCDを買う・借りるということに使っていました。
そして「CDを棚に並べる壮観さ。」といったことや、
「お気に入りCDジャケットは、平積みにして飾っておく。」というように、CDに魅了されていた時期もありました。
とはいっても、以前に引越しをするときに、
「CDで音楽を聴くことなんてもうほとんどないのに、これ邪魔じゃん。」と感じたので、
CDはほとんど全部、売ってしまいました(いまも持っているのは冒頭の6枚)。
毎週のように何かしらのCDを買ったり借りたりしていましたが、もうCDを買うことはないでしょう。
「壁一面にCDを並べておきたい。」といっても、それを掃除するのが手間だよなぁと。
千枚単位のCDを「これがわたしの秘蔵コレクション。」といった世界に憧れがなくもないですが、
「音楽はもうスマホで聴く時代。」ということで十分ですよね。
なので、わざわざCDを置いておくというスペースは無駄だよなぁと。
音楽はApple Musicで聴く
ヘヴィメタルなどの音楽が好きだといってもCDはもう買わないです。
Apple Musicなどで音楽を聴くようになってからは、タワーレコードやTSUTAYAには行く機会はなくなりました。
そして「聴きたいアルバムだけど予算の関係でレンタルされるまで1年待つ。」
ということがなくなったのは、本当に幸せなことだなぁと感じています。
CDを手放したことで「CDの棚を掃除するという仕事」もなくなりました。
また、Apple Musicなどは曲によっては歌詞を観ることが出来ますし、ロスレスオーディオなどは音質も良好です。
なので「この秘蔵コレクションを。」という世界から抜け出せると、
音楽にはもっと触れやすくなる機会が増えるよなぁと。
少なくともApple Musicなどのおかげで、出会えた音楽は増えていると感じています。
まとめ
「音楽のCDレス化が進む。」とされたときには、
「CDのジャケットはカッコいいし、CDには愛着があるものだ。」と思っていました。
とはいっても、いまや音楽はApple MusicやYouTubeのほうが聴けるタイミングが増えるし、CDよりもいいよなぁと。
音楽のストリーミングサービスのおかげで、
「何歳になっても音楽を聴けることができる。」ことになった世界には感謝しかないよなぁと。
【おわりに】
Apple Musicなどのストリーミングサービスは、
「何千万曲が聴ける」といっても、もちろん世の中にあるすべての曲が聴けるわけではないんですよね。
たとえば、Addison Roadというバンドの2ndアルバムがApple Musicにはずっとなかったのですが、
最近聴けるようになったので嬉しいなぁと。
もう解散していますが「おとなのロック」という感じが好きでした。
Addison Road-My Story(lyrics Video)
【一日一新】
インスタで盛って自撮りしてみた