「通勤時間がない」独立後は人生が濃密になる

自転車で3分くらいはあったりしますが、通勤がない世界線は人生が濃密になるかもなぁと。。。


彼らは時速30,000km超とかで飛べるらしい。


通勤時間に勉強や読書ができる


「始発駅から電車に乗るから通勤が苦にならない。」ということはあったりするものかもしれません。

「始発駅だから、電車のタイミングを見て必ず座ることができる。」などという強みもあったりするのでしょう。

税理士事務所に勤めていた頃も、

神奈川県の横浜駅に向かうにあたって始発駅から電車に乗っていたりもしたので感じていたといえます。

「始発駅って通勤ラッシュでも座れるわぁ。。。」と。

「座れるから紙の新聞が読める。」

「座れるからスマホ見放題。」

「座れるから税理士試験の勉強ができる。」としていたものです。

横浜市営地下鉄ブルーラインという、わりとマイナーな路線での通勤だったりもしたので快適だったともいえるかもしれません。



通勤は気力と体力が消耗する


最寄りの東急田園都市線という路線(神奈川県大和市から渋谷までの電車)は、激混み路線だったので優雅に読書とはならなかったといえます。

だからか「田舎の方に行く。」といった感覚で、税理士事務所に勤めていた時代は横浜勤務を目指して就職活動をしていたものでした。

「ブルーラインは採算が心配になるほど空いてるし(11億円の黒字らしい)。」と。

とはいっても、独立してほとんど通勤がないという世界で生きてみると通勤の気力・体力の消耗は少なくなかったと感じたりするものです。

「電車が遅れていないかどうかを家を出る前に調べる。」

「痴漢だと間違われないように気をつける。」

「トイレの心配をしながら乗る。。。」というような気苦労は多かったものでした。

それこそ「会社に行く前に身体を動かす。」というような世界は想像もできなかったといえます。

「通勤が一番疲れるんだよ。。。」といった感覚もあったものです。

なので、独立してからの「通勤がほとんどない。」という世界線はできることが増えている感と人生を生きている感があったりするといえます。


「通勤時間がない」独立後


「起きたら、ひとまずジムでトレーニング。」

「お皿洗いの残りをYouTubeを見ながらおこなう。」

「謎に掃除機をかけ始める。」などと、焦りながら朝を過ごすといったことがない独立後の朝のひととき。

「電車に乗り遅れたから、学校まで送ってよ。。。」と、

想定外の事態になっても送り届けることができる時間的な余裕さと心にゆとりがある世界だとだといえます。

などというように「朝を焦って過ごさなくていい。」となるのは、人生の持ち時間が増えている感が強いものです。

「なんで仕事をするために、あんなに朝を焦って過ごしていたんだろう。。。」とも感じるといえます。

「朝の1分」と「業後の1分」は同じ価値のはずなのに、朝の1分にめちゃくちゃ重きをおかれる時間のバグさ。

そんな状態を抜け出せるなら抜け出して、時間の価値がすべての時間帯において同じになる世界に来たほうがいいといえます。

「朝日を浴びて、気持ちよく身体を動かす。」といったことが平日からできる独立後の世界。

「ストレス」が少なくなるものですし、時間を大切に生きられるので若返る感もあったりするといえるかもしれません。


まとめ


「朝の心地よさ。」は独立をすることで味わえるといえます。


【おわりに】

今年のふるさと納税は9月までにやったほうがポイントが付くのでお得と。

ただ、12月くらいにならないとふるさと納税をおこなう気が起きなかったりするという。

年末年始に届く特別感が好きだったりで。。。


【一日一新】

セブンのたぬきうどん

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