「お盆はお休みですか。」という言葉を褒め言葉のように受け取っているというお話を。。。

お盆はお休みですか
夏のお盆の時期が近づいてくると、
「お盆はお休みですか。」などと投げかけられる言葉。
「神奈川県のお盆は7月だよね。」と一部の方にするどく聞かれたりするものですが、8月のいまの時期に受ける言葉。
感覚的には「もう、お盆の時期だよなぁ。。。」といったくらいだといえます。
お盆の時期を意識して何かをすることもないものですが、
今日も東名高速道路を運転していたら「あぁ、お盆の時期が来てるわぁ。」と。
とはいっても「お盆はお休みですか。」という言葉を受けるには嬉しさもあったりするといえるかもしれません。
お盆に休みの人生はあまりなかった
わりと固めな業界で働いているからか、
「夏季休暇のお知らせ。」といった連絡などが送られてきたりもするといえるお盆の時期。
ただ、社会人になってから、それほどお盆の時期が休みになるような職場で働いたことはなかったといえます。
銀行員時代は「お盆の時期は暇になるから逆に休まないほうがいい。」などと、ローテーションで取ることになる夏休みは、お盆の時期を外していたものでした。
税理士業界に転職してからも、お盆の時期が休みだったのは1箇所だけだったといえます。
あとは、8月上旬にある税理士試験に合わせて休みを取っていたので、お盆は休みではなかったものでした。
「試験休みを取るからお盆は出社するんでしょ。」と、当時のお客様に言われていたりしたものです。
「ちゃんと勉強してるの。。。今年は大丈夫だよね。。。」などといじられながら。
「お盆はお休みですか」を褒め言葉に感じている
なので「お盆はお休みですか。」という言葉は、ひとつの褒め言葉くらいに感じていたりするのです。
「お盆の時期に堂々と休める身分になったんだ。」といったように。
「お盆の時期にひきこもれる。」というような。
とはいっても、お盆の時期にわざわざ休みを取ることはなかったりするといえます。
独立してから6回目のお盆を迎えますが「休もう。」とはせず。
家族もローテーションで休暇を取るような職業なので、
「お盆は電車が空いてるから出社するに決まってるでしょ!」と勇んで仕事に行っているからだともいえるからかもしれません。
また「お盆まで目一杯仕事をして、一気に休もう。」といった感覚がないからお盆休みを設定していないといえます。
いつも目一杯仕事をして、いつも一気に休めていますから。。。
だからか「カレンダーが平日なら平日対応」というスタンスで、
お盆だったとしても普段通りに過ごして、世間に合わせなくていい独立後のこの生き方が気に入っているといえます。
まとめ
お盆の時期の東名高速道路は、少なくとも横浜町田まで(から)渋滞していて人出の多さを感じたりもするかなぁと。
【おわりに】
「小説という名の妄想」「妄想を小説と言い換える。」みたいな謎な感じでnoteの更新頻度を上げていこうかなぁと。
個人サイトがどんどん読まれなくなっていくなら、noteに移行するのも改めてありだろうなぁとも考えていたりです。
【一日一新】
S.H.フィギュアーツ ピッコロ