「ひとに頼まれてもいないのにアドバイスをしまくる。」といったことは禁止にしているといえます。

経営に関するアドバイス
「売上を上げる税理士」
「売上をUPする税理士」
「売上を強くする税理士」などというフレーズが目に飛び込んでくることもあったりするといえます。
そんなキャッチコピーを目にすると、
「売上を上げるなんて、じぶんとはレベチだなぁ。。。」などとおもったりするものです。
いや、しないものです。。。
「売上を増やすことができるなら、その商売を君がやりなよ。」と悪魔的な思考になるといえます。
「おこがましいだろ。」といったような。
だからか、お客様と接するときには、
「経営に関するアドバイス」といったものを全面に押し出して伝えることはおこなっていないといえます。
「こういうパターンならうまくいくだろうなぁ。」
「このパターンだと厳しいかもなぁ。」と感じたとしても、前傾姿勢になって伝えないようにしているものです。
「どう思う?」と聞かれた際に、
かなりまろやかに伝えるくらいで「絶対にこうしたほうがいい。」とは言わないといえます。
なので「優しいからなぁ。。。」などと厳しいことを言わないキャラになっているといえるかもしれません。
独立の相談を受けた際にも「これをやったらうまくいく。」などということも言わないものです。
節税に関するアドバイス
「今期は、税金の支払いはなしになりました。」といったような、税金を支払わなくて良くなったことを誇るような話もしないといえます。
「税理士が節税に関するアドバイスをしてくれない。」というセリフがあるからか、
「節税対策に腕を振るわなければならない。」といった呪縛が税理士業にはあるかもしれませんが、節税メインの話をすることはないものです。
むしろ「今期はこれだけ利益が出ているので、銀行も帝国データバンクも喜びますよ。」と利益が出た結果として税金を支払うことを称賛すらしているといえるかもしれません。
だからか「保険で節税を。。。」などという保険の営業の方とは険悪な関係になったりもするといえます。
「保険で節税するくらいなら、設備投資をして未来の利益を増やしましょう。」と伝えるように保険屋の方を見下すような発言をしているといえるかもしれません。
事業を営んでいると「孤独感」といったものを味わう場面があったりするものです。
そんな感覚を持っている事業者の方に、
「彼になら安心して話しても平気。」といった雰囲気づくりをすることを節税アドバイスよりも重視しているといえます。
音楽に関するアドバイス
日々、音楽を本当によく聴いているといえます。
メタル系や洋楽を中心に、
「低音にまみれ。」「ファストなテンポにまみれ。」「英語にまみれ。」などと浴びまくっているものです。
などということをある程度のひとが知っているからか、
音楽ネタに会話が及ぶことも少なくなかったりするといえるかもしれません。
「最近、こんな音楽を聴いていて。」といったような。
とはいっても、じぶんからひとに好きな音楽を勧めることはないといえます。
「メタルこそが史上最高の音楽ジャンルだ。」と心からおもっているものですが、勧めるなんてことをしないものです。
だって、音楽の趣味嗜好はひとそれぞれだということを知っているから。。。
なので、音楽はひっそりとひとりで嗜むとしているといえます。
まとめ
「調子に乗った余計なアドバイス。」ほど、うざいものはないので、避けるようにしたほうがいいかなぁと。
【おわりに】
余計なアドバイスをひとつ。
Amazonプライムビデオで独占配信されている「私の夫と結婚して」というドラマが、めちゃくちゃおもしろいという。。。
【一日一新】
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