「実力がないから独立の決心ができなくて。」といった不安感。
「実力が。。。」ということは、それほど気にしなくてもいいんじゃないかなぁと。
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実力がないから
「実力がないからいまの場所から動けない。。。」
「恥ずかしいから逃げられない。。。」
「不安だからホンネを隠して空気を読む。。。」といったような考え方や行為。
あったりするものするかもしれません。
あったりするものでしょうし、感じるからこそ「いまのままが結局のところ無難かも。」といまのポジションから動けなくなるのでしょう。
「独立できる実力なんてないから、やっぱりこのままでいいや。」と。
そんな「実力がないから。。。」という不安がある際には、
「実力は。。。」なんていう言葉を封印してみるといいかもしれません。
同業他社がいない場所で自身を
たとえば、税理士業を営んでいるなかで、
「実力がないから。。。」などということを、わたしは一度も考えたことがないといえます。
「実力ってなに。」「何なら実力上位くらいだと考えているわぁ。。。」と考えているかもです。
「実力がないから。。。」という言葉を封印できず、不安があるなら実力がないひとだらけの場所に行ってみるといいかもしれません。
「確定申告ってまずは何からするの。。。」というひとだらけの場所に行ってみれば、
「あぁ、確定申告の仕組みを知っているじぶんは最強じゃん。」とも感じられたりもするものですから。
変に「同業他社」に囲まれているから「実力が。。。」といった不安を持ってしまうのです。
パソコン関係でもWindows PCしか持っていないひとに囲まれたりすると、
「MacBook使ってるんですね。。。」と、MacBookにとびきり強くなくてもMacBook実力者としてスターになれたりもするといえます。
「トラックパッド(タッチパッド)のスピードが超サイヤ人ばりなんですよ。」と実演でもしてみれば、その場では真の実力者にもなれたりするのです。
「これくらいでMacBookに詳しいひとになれるんだ。」と自信がついてくるともいえるかもしれません。
だからこそ、変にいまいる場所の周りのひとを見すぎてはいけないのです。
だれも見ていない
「実力がないから不安で。。。」といっても、
多くのひとはじぶんのことなどは見てもいないものですし、存在に気がついてすらいないものです。
「なんか見られている気がする。。。」などというのは、きっと勘違いだといえます。
たとえば、わたしは「ネクタイがぼろぼろになるまで毎回同じのを付けるチャレンジ。」ということをこの2年ほどおこなっていたりするのです。
(持っているネクタイの数はそこそこあり、ほとんどが鎌倉シャツ製)
「ネクタイをどんどん捨てていきたいし、ひとは毎回同じネクタイを付けていることに気がつくのか。。。」ということが気になったから。
そして、この2年間でいまは3本目のネクタイをしている(2本をぼろぼろにして捨てられた)ので「8ヶ月間は毎回同じネクタイをしている」ともいえるのです。
その8ヶ月間のうちに毎月会うひともそこそこいたといえます。
などという「誰か気がつくのかチャレンジ。」をしていても、
「毎回同じネクタイをしてるよね。。。」と誰にも突っ込まれたことがないのです。
それこそ、妻や娘にもネタにされたことがないといえます。。。
という実験をとってみても、ひとはじぶんのことなど見ていないことを感じられるといえるのです。
「発信をする実力がなくて不安で。。。」ということも、ほとんどのひとは見に来ないともいえます。
「まだブログとYouTubeって続けてるんでしたっけ。。。」といったくらいのリアクションを貰うだけだといえるのです。
なので、だれも見ても気にしてもいないので「実力が。。。」などと不安を持つことなく、気持ちがいいくらいじぶんのホンネを開放していけばいいのです。
すると「実力がどうとか、どうでもよかったなぁ。」と感じるフェーズに気がついたら立っているといえるかもしれません。
まとめ
実力もない意味がわからない発信をする不安なんて、どこかにいっちゃいましたと。。。
【おわりに】
ゼルダの伝説のマスターソードが売っていることを知って、買ってみたりと。
鬼滅の刃の竈門炭治郎の日輪刀も予約を受け付けていることを知り予約しました。
バンダイナムコが大人向けに作成しているPROPLICAというシリーズらしく衝動買いしちゃったという。。。
【一日一新】
エビチリ