「祝日でも仕事をする。」は、独立後にはそれほど嫌な感覚にならないものです。
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有給消化は少ないけど祝日が多い国
「カレンダーをよく見てみると1年のうち1/3は休みの日じゃん。」といったことを社会人になって感じたといえます。
カレンダー上は休みの日になっていなくても、
お盆前後や年末年始の休みを入れると祝日カウントは見た目上よりも多いとも感じたものでした。
だからか「有給消化率は低いけど祝日が多い国が日本」といわれると納得感もあったりするものです。
海外に住んでいるお客様が、
「今度、サンクスギビングデーなんだよね。。。」と喜んでいるのを聞いても、3連休まみれの日本に住んでいると不思議な感覚になったりするのです。
そんなに祝日っぽいものが少ないんだなぁと。
などというような「祝日といった日の扱いを独立後にどうしているか。」と気になったりもするものかもしれません。
祝日も仕事をするがデフォルト
そんな独立後の日々のカレンダー上の認識は、
「月曜日から金曜日が仕事メイン曜日。土曜日から日曜日を休みメイン曜日。」としているといえます。
なので、月曜日から金曜日の間に祝日があったとしても「ひとまず祝日は無視。」としています。
顧問のお客様との打ち合わせ対応を祝日におこなうことはありませんが、スポットのお客様であれば祝日でも対応しているといえます。
「その日は祝日だから。。。」とは感じていないといえるかもしれません。
また「オフィスに行く」というように祝日だったとしてもオフィスワーカーとしてオフィスで仕事をしていることも少なくないといえます。
2025年の建国記念日も、
「7時57分から10時45分まで」はオフィスで仕事をしていた記録が残っているものです。
だからか「祝日にオフィスに行くのは稀なこと」というよりは、日常風景だともいえます。
「祝日とか関係なしに、月曜日から金曜日は朝のルーティンを実行する。」として、動き方を一定にしているからなのかもしれません。
なぜなら、月曜日から金曜日までのルーティンが壊れることに嫌悪感を持っているからです。
「祝日だから来週の火曜日はルーティンを含めて休みにしなきゃ。。。」といったような感覚が苦手なのです。
平日に8時間も仕事をしないから
などというように祝日は無視をしているのがデフォルトだといえます。
また、祝日にスポットの依頼が入る感覚も強いので、
「月曜日から金曜日にかかる祝日は仕事の日。」としたほうがわかりやすいのです。
だからか「独立したら祝日も仕事しなければならないんだ。。。」と感じたりもするかもしれません。
たしかに、独立したら祝日も仕事をするものですし、それこそ完全オフの日はないといえます。
趣味っぽく見える発信という仕事はオフ日をなしにしているものですし、
「売上どうなっていくかなぁ。。。」といった思考がわりと高頻度に頭を過るので、勤めていた頃のような「休みの日感覚」はないものです。
なので、独立をすると祝日も仕事をすることになるし、完全に心が休まる日というのはないといえるかもしれません。
希望とともに「不安」といったものも勤めているころより確実に増えたといえるものですから。
とはいっても「毎日ゴリゴリに12時間は働いている。。。」という会社組織に拘束されているような曜日がないのです。
「今日の税理士仕事は4時間で終わり。」
「今日は2時間で十分。」
「今日は6時間も仕事した。」というように、平日であっても8時間以上仕事をするのは稀なことだといえるのです。
むしろ、平日であったとしても、
「学校が休みだし、平日だとコストコ空いているかもだから、コストコに連れて行ってよ。」と家族からリクエストされても難なく対応できるといえます。
そして「毎日ギチギチに仕事をする」というよりも、
「祝日を含めて、日々ちょっとずつ仕事をする。」といったことのほうが、いまのわたしには向いているといった感覚があるのです。
「仕事をする」という感覚が勤めたいたころとかなり違うものですし、平日でも祝日でもルーティンを崩さないように仕事をしていったほうが健康的だといえるのです。
まとめ
「祝日だから休める。。。」とも思わなくなったといえるかなぁと。
【おわりに】
作品展に訪れて以来、ホラー漫画家の伊藤潤二さんのマンガに魅了されています。
そして、NetflixのUZUMAKIもおもしろかったからか、
ジャケ買いしてみたこのホラー漫画もおもしろかったです。。。
【一日一新】
ピングーのぬいぐるみ