風邪をひいたときほど独立のありがたみを感じるかもしれない

風邪をひいているのが独立後の世界はそれほど苦ではなくなるというお話を。。。


下田の海。


風邪はひく


「風邪なんてひかないから。。。」というひとはおそらくいないはず。

「おれは風邪なんてひいたことないから。」と言っていた税理士事務所の代表はそこそこの頻度で風邪をひいていた印象もあったものでした。

「めちゃくちゃ風邪をひいてるじゃんか。。。」と。

なので「風邪はひくもの。」と考えて行動していったほうが、いざ風邪をひいてしまった際には心の準備もできていたりするものです。

「これは風邪をひいたっぽい。」と感じたら、心を落ち着けて行動を抑えたりするものですから。

先日も車の運転をしている最中に、

「これは完全に風邪をひいたなぁ。。。」と、じぶんを諌めていたものです。

「風邪はひくものだし、仕方がないよ。」などといったように。



連絡なしで休めるだけで独立の価値はある


独立後の4年半のなかで、寝込むほどの風邪をひいたのは今回が2回目。

そんな風邪をひいているなかで、感じました。

「あぁ、休みますって電話しなくても休めるなんて独立後の世界は最高じゃんか。」と。

ましてや「朝に体調不良で連絡してきた場合には欠勤!。」という謎ルールの税理士事務所で働いていたこともあったので身に沁みたといえます。

「じぶんルールで休めばいいなんて、風邪をひいてるけど天国にいるみたいだ。」と。

だからか「これから3日間は布団に包まって休もう。」と気持ちよく布団の中にいることができました。

たしかに、お客様には打ち合わせの日程変更の連絡をしたりはしましたが、それは指を動かすだけでできるのでストレスはなく。

そして、誰も怒ったりすることもなく。

本当にストレスなく休んで汗をかきながら寝ていたので、治りも早かった感があるといえます。

体調不良での有給だと買い物に行くのもなんとなく憚れるものですが、

「ひとまず、ウィダーinゼリーを買いに行こう。」などということも後ろめたさを持たずにおこなえる気楽さに風邪をひいていることを忘れていたものでした。


寿命は独立をすると伸びる


などというように、

「うわぁ、会社に連絡するのめんどくさい。。。」といった感情を持たずに休めてしまう独立後の世界。

精神的な負担がなく、休みたいときに休めて、

仕事ができそうになったら遠くの会社まで出社するのではなく、そばにあるPCを取って指さえ動かせば仕事ができる状態。

「これは寿命が伸びるなぁ。」と感じるものです。

それこそ「こんなにストレスなく布団の中の世界にいられるんなら定期的に風邪をひいて寝込んでもいいかもしれない。」などといった感覚を持ったといえます。

「人生なんて、じぶんが主役なはずなのに、いつからかじぶんは主役ではなく脇役として生きている。」というひとも少なくないかもしれません。

とはいっても、人生の主役はあくまでもじぶん自身。

そんなじぶんの体調が悪くなったときに、

「はいっ、もうここからは休み。」

「ひとまず、数日間は空けておこう。」とできるのは、独立後の世界だけだといえるでしょう。

ひとを雇っていないのであれば、じぶんがつくった社内にも気兼ねせずに休めるので寿命は伸びていくといえます。

人生の主役って、じぶんなんだ。

という感覚は独立をすることで得られるといえますし、そのストレスの少なさによって生きる時間は楽しくなっていくといえるものです。


まとめ


気持ちよく風邪をひけるものです。


【おわりに】

マクドナルドの福袋に初めて当選したという。

ただ、妻も当選(累計数回目)したみたいなのでわたしの初当選はお預けになりそうだったりと。


【一日一新】

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