「いやー、これができるから独立をやめられないわぁ。。。」というようなことを挙げていこうかなぁと。
寝転がって仕事ができる
「デスクと椅子がオフィスワークには必要。」といったことがホワイトカラーには大きな常識のひとつだといえるかもしれません。
「スタンディングデスクもわりといいよね。」という常識もあったりするものでしょう。
ただ「寝転がって仕事ができる。」というのは、勤めているときの常識にはならないといえるかもしれません。
ひとの目がある独立前は「あいつ、何さぼってるんだよ。。。」という陰口から始まり、呼び出しを受けてしまうでしょうから。
そんな「寝転がって仕事ができる。」というのが独立後の「これができる!」の世界だといえます。
正直な話でいえば、このブログは「寝転がって書いていないときがない。」といった状態で書いているものです。
「デスクで背筋を伸ばして書いている。」ということはないのです。
だからか「寝転がっているほうがPCのタイピングも速い。」と思っているくらいだといえます。
などという寝転がり仕事術を身に着けているからか、オフィスには大きめのソファや座椅子も完備していつでも寝転がれるようにしているものです。
座椅子に関しては、お客様が来た際に「お風呂場に隠す。。。」としているものですが、
「ふーっ、座椅子に寝転がって仕事しよ。」といった安らぎの場があるのは、独立後の至福の空間だといえます。
ガジェットの相談がいらない
「どんなPCを使ったらいいの。。。」というように使うガジェットには悩みがつきないといえるかもしれません。
そんな、ガジェットが好きなものを使えるのも「独立後のこれができる。」のひとつだといえます。
たとえば、メインPCとしているMacBook Airは税理士業界に勤めていたらなかなか使えるものではないといえるものかもしれません。
なぜなら、税理士業に必須だといえる(ほとんどの)税務ソフトがMacBook Airでは使えないからです。
とはいっても、MacBook Airには彼らにしかできない世界があるのです。
「フォントがきれい。」
「速い。」
「いきなりアップデートがかかりPCが使えなくなるといったことがない。」ということを頻繁に感じるといえます。
なので、MacBook Airは独立後の圧倒的メインPCになっているといえるものです。
「スタイリッシュなので、持ち歩いても恥ずかしさはない。」ですし、
「こんなの使わされているなんて、うちの会社はイケてない。」感がなく、
「これを使ってみたいから、ひとまず買って使ってみよ。」ができるのは独立後の手応えだといえるものです。
「与えられたもののなかで勝負をする。」というのではなく、
「惹きつけられたものをどんどん試していく。」ができる世界で生きていると、仕事の生産性も上がっていくといえます。
平日のイベント(音楽ライヴ)に行ける
「うわぁー、〇〇が来日しているのに平日だから行けないやー。」
「せめて土日にしてよー。」といった言葉たち。
独立前にわたしも思っていたものです。
「いやいや、平日のライヴなんて銀行に勤めちゃったら無理ゲーじゃん。」などということを。
それが「行ける!。平日だろうがいつだろうが、妻と娘に伝えておけば行ける。」と独立後にはなったものです。
ましてや、音楽ライヴなどのイベントは「次にしよう」が通じない、その瞬間だけのできごとだといえるもの。
そんな「いましかない。」平日のイベントに心置きなく行けるのは、
「これができるから、独立の状態を貫きたい。」というモチベーションにもなったりするといえます。
「おとなになったら音楽ライヴなんていけない。」
「昔の音楽は良かったけど、いまはパクリばかり。」
「平日に音楽ライヴがるなんて社会人を舐めている。」などと一切感じることなく「よしっ。行ける。」といった感情が自然に湧いてくる独立後という状態。
イベントに多く触れていくと、頭も柔らかくなり、
一生忘れられない光景が脳内に焼き付いて「これだ!。」を確信していくといえます。
まとめ
じぶんなりの「これができる!。」を感じていきましょう。
【おわりに】
都心を車で走っていると、
「ナビ通り走っているはずなのに、違う場所で曲がっちゃった。。。」といったことが頻発するという。
特に、六本木や銀座あたり。。。
わたしが、ただの田舎者だからなのかもしれませんが。。。
【一日一新】
オリーブの丘 イタリア産リコッタとベーコンのボロネーゼ