「これは金額を見る。」「ここでは金額を見ない。」といったようなことを書いていきます。
全く金額を気にしないという場所
「あれっていくらで買ってるの。。。」と聞かれて、
「ごめん、全く金額を気にしないで買ってるわぁ。」といった会話を繰り広げるということがあるといえます。
そんな「全く金額を気にしないで買っている場所。」の筆頭がスーパーのオーケーだといえるかもしれません。
徒歩1分くらいで行くことができるイトーヨカドーよりも、徒歩3分くらいで行くことができる東急ストアなども振り切って車で向かうオーケー。
「そもそも安い粗悪品がさらに安い。」というのではなく、
「そこそこ高くて質もいいものが、この金額なんだっ。。。」といった驚きを提供してくれるオーケーでは購入する際に全く金額を見ていないものです。
他と比べる必要がない安心感があるといえるものですから。
などというように、信頼している場所では金額をほとんど気にしないで買い物をしているといえます。
必要なものだと金額を見るという感覚
パソコンの購入を検討する際には、金額を気にするといえます。
たしかに、MacBookシリーズの場合だと「金額なんてどうでもいいや。。。」とほとんど金額を気にしていないといえるかもしれません。
「米ドル価格と日本円の価格の感覚値に落差がありすぎる。」といったことくらいかなぁと。
これはなんとなく、1ドルは110円前後の感覚があるからだといえるかもしれません。
ただ、Windows PCは金額ばかりを気にしています。
「VAIOはわりといいですよ。。。」と教えてもらい注目していたのですが、
新発売機種なのに「Core Ultraはひとつ前の世代じゃん。」「なのに26万円もしちゃうのか。。。」と金額ばかりに目がいきケチを付けているといえます。
「またWindows PC難民になっちゃったわぁ。」と。
これはきっと好きなもので、欲しいものなら気にならないといえる話なのでしょう。
金額を見て「ケチをつける。」といったことは、欲しいものではなく必要だといえるものだからなのかもしれません。
なので「必要なものよりも欲しいものを増やしたい。」と考えながら金額に対して向き合っているともいえます。
勝手に金額を比較するノンストレスさ
先日訪れた韓国でも「えーっと、日本円にすると〇〇円なのかぁ。。。」と金額ばかりを見ていたといえます。
それは「安いニッポン。」が、本当なのかどうかを確かめることがひとつのテーマだったからだともいえるかもしれません。
たとえば「500mlのコカ・コーラは韓国のコンビニで約275円で、オーケーなら700mlで108円だわぁ。」
「スタバのキャラメルフラペチーノのグランデは韓国で765円で、日本だと625円かぁ。」などと金額を比較する楽しみもあったといえます。
「味は、日本と同じだね。。。」とちょっと喜びながら。。。
といったように「信頼している場所では金額をみない。」「納得していない場所では金額を見る。」とはいえるものですし、地域での金額を比べるという感覚は誰にでもあるものかもしれません。
そして、このようなことができるのも「金額が明示されているから。」だといえるのでしょう。
そんな金額を明示しているということは、
「購入希望者が勝手に比較をしてくれる。」といった売り手側からすると楽な面もあったりもするものです。
「顧問料高いっすね。。。」などと眼の前で言われると動揺するといえますが、
勝手に比較されて「コイツは高いからやめておこう。」となるのは精神的にはノーダメージだといえるものですから。
なので、事業を営む際にも「勝手に金額であれこれ言ってもらう。」といった意味を込めて料金体系を公開しているといえます。
すると「この金額なら。」というひととだけ仕事をすることになるので、対応する際の気持ちは楽だといえるものです。
まとめ
「勝手に金額についてあれこれ言う。」
というのは、お互いにとってのいいことなのかもしれないなぁと。
【おわりに】
Amazonのセールで水を購入したのに、なかなか届かず、カスタマーサービスに電話をして日時指定したはずなのに結局届かず返金処理されていたという。
日時指定を受け付けてもらったはずのあの電話でのやりとりはなんだったんだろ。。。
【一日一新】
マクドナルド トリチ
SAVAS(ザバス) MILK PROTEIN 脂肪0 ストロベリー風味