日々、命が尽きることを考えながら生きている

人生って永遠に続きそうな感覚があるのですが、なんともなぁというお話を。。。


この花の輝きは忘れない


いまは人生の最高峰


「いまの人生に一点の曇もない。」くらいな感覚で生きられているといえます。

人間関係に悩むことなく、後ろ向きな意味を見いだせない仕事をするでもなく、いい感じに妻や娘にいじられながら過ごしています。

独立して事業を営み、誰かにパワハラちっくなことをするでもない、ひとり事業が向いていると感じて日々の時間を噛み締めているといえるかもしれません。

「社内政治に1%の力も使う必要のない。」といえる事業環境と人生。

なので、誰かに権力を誇示して生きるのではなく、

「じぶんのために、じぶんの家族のために生きていきたい。」のであればひとりで組織をつくっていくとなるひとり事業は最高峰だといえるものです。

「ひとを雇ってこそ、事業の嗜み。」などという言葉は、財務や時間の概念が理解できていないひとの話だと感じているといえるかもしれません。



誰かの命が尽きるのは


だからか「明日、命が尽きてもそれほど後悔はないかも。。。」と感じながら生きているといえます。

明日だと、さすがに急すぎるので「余命1ヶ月。」ともなれば、

うまく引き継いでやりきった感を持って人生を終わらせられる感覚があったりするのです。

「命が尽きることに対して絶望的な虚無感がある。」と妄想して、涙を流したりすることもあるのですがやりきっている感はあったりするといえます。

なので「じぶん以外の誰かのために生きる。」といったことが、いまの人生のテーマのひとつだといえるかもしれません。

「さすがに高校生で父親の命が尽きてしまうのは、娘がかわいそう。。。」

「いま命が尽きてしまうのは、さすがに妻にも申し訳ない。。。」

「お客様もさすがにこの年齢(いまは41歳)で命が尽きそうな感がないから顧問契約を結んでいるんだろう。。。」などと考えるともいえます。

とはいっても、独立してひとりで社会と向き合い、お金を稼いで、家族の笑顔に触れられるからかやりきっている感はかなりある。

ただ、誰かの命が尽きてしまうのは嫌だなぁと。。。

それこそ、接したことがあるリスペクトをしているひとの命が尽きてしまうのは、じぶんの命が尽きてしまうよりもさらに深い絶望感を持ってしまうといえるかもしれません。


独立を、後悔のない人生を


「いまの人生に大きな後悔はない。」

といえるのは、独立して生きられることがじぶんのなかで証明できているからだといえます。

むしろ、この道を見つけて、この場所に来られなかったら後悔ばかりしていたでしょう。

「じぶんのほうがもっとできるのに。。。」と鬱屈したマインドで生きていたかもしれません。

なので、生きることを後悔しないような選択をして欲しいとひとに対して感じていたりするといえます。

「後悔しないように。。。」といっても、どの道を選んで進んでいっても楽な道はないかもしれません。

それでも「世間の評価。」というものから離れて、徹底的にじぶんの心と向き合っていくことをおすすめします。

「これだとかっこ悪い。」

「これで失敗したら恥ずかしい。」

「なんであいつは。。。」などという感情が湧いてくる気持ちは理解できますが、すべての主役をじぶん自身にして考えてみるといいかもしれません。

たとえば、独立をしているなかで「今後もうまくいく。」などという確信はないものですが、

これがじぶんで選んだ道として納得しているからか後悔なくこの世界に生きられているといえます。

だからか「いま命が尽きても後悔しない。」

といえるような道をすべてのひとに歩んでいってほしいなぁと。

小さな夢や目標は行動することで叶えていくことができますし、

他人から見れば小さい目標だったとしても、じぶんの人生でそれを達成したら充実感はあるものです。

「明日、命が尽きても。。。」と考えながら生きていくと、できることは意外にあったりするといえます。

たとえその時間が短くても、動いた証はじぶんやその周りのひとの心に永遠に残り続いていくといえますから。


まとめ


じぶんに向き合って、じぶんだけの心の声を聞いて、選択をするといいのかもなぁと。


【おわりに】

わたしの命はまだ尽きそうにないですが、人生にはやるせなさを感じる場面が少なくないなぁと。

生まれ変われるなら医者になりたい、なんて。。。


【一日一新】

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